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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2890千葉9区:2009/08/04(火) 21:02:32
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090729ddlk08010190000c.html
茨城の岐路:’09衆院選情勢 2区 「政権交代」めぐり論戦 /茨城
 「私は今、政治の舞台で天下の大相撲をやっております。皆さん方のごひいきを」

 26日、潮来市の神社で行われた相撲大会。自民前職の額賀福志郎氏は自らの活動を相撲に例え、国政での活躍を強調した。

 党の要職や閣僚を務めた過去3回の選挙では、他候補の応援でほとんど地元に戻らなくても「知名度だけで選挙ができた」(秘書)。しかし、党への逆風が吹く今回は、小さな行事や集会にも出席するほか、学校や公民館単位で国政報告会を開催。陣営は「支持者と直接会い、不満や要望を聞くことが大事」と狙いを明かす。

 報告会では、鹿島港や東関東自動車道など25年の議員活動で県内のインフラ整備に貢献した実績を強調。「(首都圏への)アクセスをよくすることで転換期にある農業の振興も図れる」と今後の見通しも示し、「期待に応え、やはり使えるのは額賀だ」と理解してもらうことに腐心する。

 「経験も実績もない政党に何ができるか。公約は空手形だ」。最近の集会で額賀氏は、石津氏個人より、政権交代を訴える民主党への批判に力が入ってきている。

   ◇  ◇

 「かつて日本は長寿国と言われてきた。後期高齢者医療制度で老人を大切にしない国はもはや長寿国でない」

 4日に神栖市のホテルで開かれた鹿島・水郷両医師会主催の公開講座。民主新人の石津政雄氏は講演で、後期高齢者医療制度の廃止を訴え、自公の政権運営を批判した。旧大洋村村長を4期16年務め、高齢者の介護予防施策を実践したことを力説。衆院選で自民党から民主党支持に転じた県医師連盟と連携し、保守地盤への切り崩し作戦といえる。

 立候補表明は昨年9月と遅く、党本部の代表だった小沢一郎氏の公設秘書が逮捕された直後は活動を一時休止した。本格的な活動再開は代表が交代した6月から。「いっぺん、変えっぺよ」をスローガンに、民主党への政権能力批判を展開する額賀氏陣営に対し、茨城弁で政権交代を正面から訴える。

 7月の都議選で民主党が圧勝した追い風を「しっかり捕まえる」(陣営幹部)と意気込む。石津氏は、2大政党対決の構図を強調している。

 幸福実現党の中村幸樹氏は、憲法9条の改正や規制緩和などを訴え、選挙区内での浸透を図る。【岩本直紀】


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