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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2889千葉9区:2009/08/04(火) 21:02:09
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090728ddlk08010045000c.html
茨城の岐路:’09衆院選情勢 1区 風より地道に“ドブ板合戦” /茨城
 8月30日の次期衆院選に向け、事実上の選挙戦が始まった。全国的な自民党への逆風は、保守王国・茨城県の政治構図も変えるのか−−。各選挙区の最新の情勢を報告する。

 「地元に帰って2年間、おしかりいただきました。それ以上に励ましをいただきました」

 今月19日、赤いポロシャツ姿で水戸市の京成百貨店前に現れた自民前職の赤城徳彦氏は、マイクを持ち、声を張り上げた。

 07年の農相就任直後に発覚した事務所費問題や、顔にばんそうこうをはった会見での態度が批判を浴びて以降、時間を費やしてきた「おわび行脚」での経験だ。地道に回る中、「地域の困窮困難にしっかり光を当てていくことが政治の役目だと思いを新たにした」と力説し、イメージ転換を図ろうと懸命だ。

 しかし、現状については「大変な嵐。これ以上ない逆風、がけっぷち」と厳しく自己分析する。衆院解散後は企業訪問や集会を重ね、妻も1日200〜300軒のあいさつ回りをこなす。地元県議は「危機感を肌で感じ、足が動いている。自民の支持層である職域支部にうまく浸透すれば」と期待を込めた。

   ◇  ◇

 衆院解散翌日の22日、筑西市で開かれた民主新人の福島伸享氏の集会には、年金問題の追及で注目を集めた前職の長妻昭氏が駆けつけた。会場には約1500人が詰めかけ、立ち見まで出た。陣営は「今までこんなことはなかった」と有権者の関心の高さに驚く。

 3度目の挑戦となる今回は、小沢一郎代表代行から教えられたドブ板の選挙活動を展開。自転車で一軒ずつ回り、これまで自ら5万世帯を訪れた。

 前回選挙で赤城氏に5万票以上の差を付けられた福島氏。「風で逆転できる選挙区ではない。風頼みの選挙はしない」と解散日程を巡る論議が激化した7月に入って、企業回りに力を入れ始めた。

 保守地盤への浸透作戦が実り、筑西、桜川両市など県西地区でも各地区に後援会が発足。これまでは熱心な支援者からもポスター張りなど表に出る活動は断られたが、今回はすんなり張ってくれる民家が増え、手応えを感じている。

   ◇  ◇

 共産が県内選挙区で唯一擁立する新人の田谷武夫氏は、地元筑西市のほか、水戸市や牛久市などでも精力的に街頭演説やミニ集会をこなしてきた。

 2大政党対決の構図が県内でも色濃い中、陣営は「選挙後も建設的な野党を貫くことを有権者に訴えたい」と独自色の打ち出しに躍起だ。比例得票数10万票も目標としており、今後、全選挙区で演説会を行う。

 幸福実現の金沢光司氏は、消費税や相続税の全廃などを訴え、知名度アップに取り組んでいる。【山崎理絵】


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