したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2884とはずがたり:2009/08/04(火) 15:06:01

425 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2009/08/04(火) 13:25:26 ID:QfcsGSmx
小泉龍司が「比例は公明」

連合埼玉支援で、自民・民主県議からも支援を受けて、
果てには「比例は公明」って、もう何でもありだな。

09 総選挙
15選挙区の情勢(4)
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000430908030002
2009年08月03日
◇10区 前職と元職せめぎ合う

 自民前職の山口泰明は10区で過去4回、民主元職の松崎哲久を退けた。しかし、民主有利とされる全国情勢や、共産党が擁立を見送る方針から、山口陣営は「今回はかつてない厳しさ」、松崎陣営は「接戦になる」とみる。

 山口の強みは、区内の市長と町長が協力し、支持層を固めていること。公明党と選挙や人的交流で培ってきた信頼関係が強いのも好材料だ。

 選挙区内に培った幅広い人脈を生かし、有権者とこまめに接する運動を展開。インフラ整備の実績に加え、経済危機対策や党改革への取り組みを続ける姿勢をアピールし、支持層の拡大を図る。

 松崎は「川上から」を合言葉に、これまで劣勢だった郡部の有権者と対話する運動を重視。朝は市部と同様に郡部の駅頭で、「国民の生活が第一」と肉声で訴えている。

 熊谷〜東松山の次世代路面電車や関越道高坂インターの開設など交通網の改善を提唱。党中央とのパイプが太いことも伝え、政権交代を象徴する勝利をめざす。

 幸福実現・新顔の町田貴志は消費税撤廃による景気回復などを中心に訴える構えだ。

◇11区 「元刺客」「離党組」争う

 前回、05年の郵政選挙で民営化反対を唱えた無所属の元職・小泉龍司は、「刺客」として送り込まれた自民前職・新井悦二に、約5千票差で惜敗した。今回、小泉は議席奪還、新井は議席死守をかけ激しく争う。

 小泉は郵政民営化法案に反対し自民党を離党。同じく自民党を離れた平沼赳夫元経産相率いる「平沼グループ」の1人として国政復帰を狙う。

 11区は民主党が県内唯一、擁立していない選挙区で、小泉は連合埼玉の支援を受ける。一方、自民党県議や公明党町議らも駆けつけた講演会では、小泉が「小選挙区は小泉、比例は公明」などと呼びかけ、支持拡大を図る。

 「もろ逆風です」と言う新井。国会中も地元に戻り、各団体の会合をはしごして顔を出してきた。朝にはJR深谷駅前などに立ち、出勤途中の有権者らにあいさつを続ける。春以降は、安倍晋三元首相や武部勤元幹事長ら党の大物議員も続々と地元入りし、有権者らに経済、農業対策や党改革の姿勢を訴えた。

 幸福実現・新顔の黒田嘉寛も深谷市内に事務所を開き、準備を進めている。

◇12区 「活動40年」対「政権交代」

 5期目を目指す自民前職の小島敏男に、民主元職の本多平直が挑み、小選挙区での初議席獲得を狙う。

 今回、小島陣営は「過去に経験がないほど厳しい戦いになる」と、危機感を強める。衆院予算委理事や党副幹事長という職務を縫って、地元の会合にも頻繁に顔を出す。

 熊谷市議、県議を含め40年近い政治活動で培ってきた後援会の引き締めに精力を注ぎ、「どぶ板選挙の原点に返る」。政治家個人をアピールすることで、自民党への逆風を少しでもかわす作戦だ。

 対照的に、政党色を前面に押し出すのが松下政経塾出身の本多だ。知名度不足の克服に向けて日課としてきた朝の駅頭での演説では、「12区での勝敗が政権交代への試金石」と声をからす。

 総選挙に向け、鳩山由紀夫代表が就任後の本格的な全国遊説の口火を切る選挙区に選んだことも陣営のムードを盛り上げている。今回は候補者擁立を見送った共産支持層からの支援にも期待する。

 幸福実現・新顔の清水鉄男は有権者が多い熊谷に事務所を構え、知名度アップに懸命だ。(立候補予定者敬称略)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板