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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2883とはずがたり:2009/08/04(火) 15:05:42

8区の柴山は安倍無能総理の直系。おとさなあかんやろ。

09 総選挙
15選挙区の情勢(3)
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000430908030001
2009年08月02日

◇7区 前職同士4度目の対決

 自民前職の中野清と民主前職の小宮山泰子の4度目の対決に、共産新顔・長沼チネら新顔2人が割って入る構図になりそうだ。

 5選を目指す中野は、党の候補者選定基準が重複立候補は73歳未満となっており、今回は選挙区1本での戦いとなる可能性が高い。加えて自民への「逆風」だ。危機感を募らせる陣営は連日、車を走らせて政策をPRする一方、7月末に後援会事務所を開設。駅頭での演説や国政報告会を通じて組織固めを進める。

 前回、比例で復活当選した小宮山は、民主支持層や若年層、女性票に加え、自民党衆議院議員だった父、故・重四郎元郵政相時代からの支持者と、幅広い支援を受ける。朝の街頭演説などで小泉改革に伴う国民負担の「痛み」を強調、政権交代実現を目指す民主党への「追い風」に乗って選挙区での当選を目指す。

 一昨年12月に立候補表明した長沼は土日を除き、毎日のように駅頭に立って政策を訴えるなど、有権者へ浸透を図ってきた。

 幸福実現・新顔の野沢永光も駅頭などで政策を訴える。

◇8区 28万人「所沢票」がカギ

 前回、05年総選挙も戦った自民前職・柴山昌彦と共産前職・塩川鉄也に、選挙初挑戦の民主・小野塚勝俊ら新顔2人が挑む。有権者約28万人を抱える大都市・所沢市の票の行方がカギを握る。

 前回、次点の民主党候補を約4万票近い差で破った柴山は党改革を積極的に発言する若手議員として知名度を上げてきた。若手支持者らによる後援会を組織するなど地元の活動にも力を注ぐ。逆風は強いと言うが「若手が主導権を執って党を刷新しなければ」と信頼回復に力を入れる。

 2年前に日銀を辞め、党の公募に応募して立候補が決まった小野塚。選挙区内をくまなく回り、平日は毎朝、駅立ちを重ねながら「政権交代を実現し、命と仕事と生活を守る政治に」と訴えてきた。民主への追い風にも「期待は感じるが、地道に訴えていくしかない」と気を引き締める。

 塩川は「自民も民主も違いはない」と共産党の存在感をアピール。比例区の活動と平行しながら、地元で雇用や平和、福祉問題を前面に出した改革を訴えている。

 幸福実現・新顔の桜沢正顕も立候補の準備を進める。

◇9区 自民・大野氏引退で注目

 民主元職・五十嵐文彦と、前回、比例東京ブロックで初当選した自民前職・大塚拓が激しく争う。

 引退した自民・前職の大野松茂氏に昨秋、後継指名された大塚。この半年間、引き継いだ強固な地盤に加え、地元の首長らの支援という強みを生かして組織固めを急ぐ一方、支持者回りやイベント参加などをこなし名前を浸透させてきた。

 05年衆院選は比例単独で当選。小選挙区での選挙は初めてだ。知名度のある妻の丸川珠代参院議員と二人三脚で若さと世代交代をアピールし、無党派層への浸透も図る。

 民主党の立ち上げにもかかわったベテラン五十嵐も、過去4度、選挙区では大野に敗北を喫してきた。相手も代わり、「これ以上は負けられない」と意気込む。連日の駅立ちに加え、最近はミニ集会を多くこなしている

 北部の市町に多い保守層への浸透が課題だったが「4年前より民主への拒否反応が少なくなった」と手応えをつかむ。公認候補を立てない共産票の行方も影響しそうだ。

 幸福実現・新顔の各務正人は消費税廃止などを訴える。


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