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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2882とはずがたり:2009/08/04(火) 15:03:26

09 総選挙
15選挙区の情勢(2)
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000430908010001
2009年08月01日

◇4区 自民に逆風、民主組織戦

 自民前職・早川忠孝と、前回は得票率8ポイント超の差で敗れ比例復活した民主・神風英男による3度目の対決に、共産・桜井晴子、幸福実現・水野武光の新顔2人が絡む。

 早川は前回、郵政選挙の追い風に乗り約3万3千票を上乗せして当選。党内で世襲禁止を唱える若手議連を組織するなど存在感を強めるが、党への逆風に、陣営は危機感を強める。個人後援会を持たず、選挙戦は党支部組織が中心。毎日3回更新するブログや駅頭活動で無党派層にアピールする。

 「政権交代」を前面に雪辱を期す神風は上田清司知事から引き継いだ支持基盤を生かした組織戦を展開。後援会・神風会のメンバーの多くは上田後援会と重なる。週末の街頭で「タウンミーティング」を開くなど支持拡大に躍起だ。7月13日の後援会総会に鳩山由紀夫党代表らを招き気勢を上げた。

 桜井は、連日の街頭活動で「自民も民主も同じ」と批判。貧困対策などを訴え、従来の支持層に加えて無党派層への浸透も図っている。

 水野は活発な街頭活動で名前と党の浸透を図っている。

◇5区 枝野の知名度追う牧原

 民主前職・枝野幸男と、前回、比例区で復活当選した自民前職・牧原秀樹が争う構図になりそうだ。

 枝野は93年に日本新党の、牧原は05年に自民の、それぞれ公募候補に合格。ともに弁護士と、似た経歴をもつ。前回は、郵政選挙の風に乗り、牧原は枝野に約1万1千票差まで肉薄した。

 「政権交代こそ争点」と言い切る枝野。テレビ出演も多く知名度は高い。後援会を作らないスタイルを貫くが、月1回の「オープンミーティング」には支持者ら数百人が集まることも。5月のさいたま市長選で選対本部長を務めた党県連支持の清水勇人市長が大勝。勢いに乗って、牧原を引き離したいところだ。

 牧原の課題は、知名度のアップだ。毎朝のように駅頭演説を重ね、地域の集会にもこまめに出席した。東京(国会)と大宮を1日2〜3往復することも。それでも「枝野氏の知名度には遠く及ばない」(秘書)。政党対決だけにとどまらず、38歳の若さとフレッシュ感をアピール材料に浸透できるかがカギだ。

 幸福実現・新顔の佐々木正子も立候補の準備を進める。

◇6区 前回惜敗 再挑戦の自民

 前回の郵政選挙で民主が議席を確保した県内3選挙区のうちの一つ。約1500票差の接戦を制した民主前職の大島敦に、比例復活で初議席を得た自民前職の中根一幸が再び挑む。

 4期目を目指す大島は、選挙区内での駅立ちを続けるほか、国会の合間を縫って地元の行事に顔を出してきた。知名度は高く、地元の北本市などに安定した地盤があるのが強みだ。全国的な政権交代に対する期待の高まりを追い風に保守層や無党派層など幅広い有権者への浸透を目指す。

 今回、候補擁立を見送った共産支持層からも、ある程度の支持が見込めそうだ。

 一方、前回はやや出遅れただけに、中根は巻き返しに余念がない。イベントにこまめに顔を出したり、ミニ集会も積極的に開いたりして、地域のインフラ整備など4年間の活動実績をアピールし、知名度アップを図っている。

 ブログを毎日のように自ら更新するなど、若者目線での情報発信にも積極的で、無党派層からの支持拡大を狙う。

 また、幸福実現・新顔の院田浩利は、支持拡大に懸命だ。(立候補予定者は敬称略)


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