したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2878とはずがたり:2009/08/04(火) 14:17:05
森山がらみ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/5581-5582
>1区の前職、船田元県連会長代行は森山氏の3区出馬問題を「ある意味で自分は当事者」と語っている。中選挙区時代の名残で、1区には渡辺、森山両氏の影響がまだ色濃く残っているためだ。

【09総選挙 栃木ニュース】
各党はいま〈上〉 ベテランさえ『三重苦』 混迷続く自民
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/tochigi/CK2009072802000157.html
2009年7月28日

事務所開きであいさつする船田元氏(左)。本人や支持者らの選挙戦への危機感は大きい=宇都宮市で

 「選挙情勢は大変厳しい。『三重苦』がある」。栃木1区から出馬する自民前職の船田元氏(55)は十一日、宇都宮市内の事務所開きで、危機感をあらわにした。

 当選九回のベテランでさえ恐れるのは、民主党の勢い。そして都市部に多い浮動票が他党に入る「1区現象」、幸福実現党への保守票の流出だ。同氏は「自民党の地盤がどんどん沈下している。“個人の船田元”という票を積み上げることで、劣勢を挽回(ばんかい)しなければ」と主張。自民県議の増渕賢一氏(63)も「今度の選挙は党や組織ではなく、候補者の人物で戦うしか方法がない」と指摘した。

 だが、その後も自民党への逆風は続く。翌日に投開票された都議選で大敗。麻生首相が十三日に解散日程を予告すると、党内では「麻生降ろし」を模索する動きが広まった。

    ◇

 「自民党は『国民政党』を標ぼうしてきた。一部のイデオロギーや労組を支持基盤とするのではなく、さまざまな業種や中小零細企業、富裕層などから、幅広く支持を受けてきたからだ」。県内の自民党関係者は自負をのぞかせながら、こう振り返る。

 だが、近年は民主党が党勢を拡大し、今回の衆院選では政権交代も現実味を帯びてきた。二〇〇八年の県内の自民党員は約一万四千五百人で、前年より約千八百人減少。先の関係者は「自民党にはこれまでの実績があるが、国民の不満を解消できていない。党員減少の一因には党への批判もあるだろう」とみる。

 麻生首相は解散後の二十一日夕の記者会見で、反省の弁を交えながら「国民に信を問う決意をした。国民の暮らしを守るのは、どの政党か、政治の責任を明らかにするためだ」と強調。同じころ、船田氏は同市内の街頭で「自民党は変わる。だが政権担当してきた党の政策として、変えてはいけないものもある」と訴えた。こうした言葉を有権者はどう受け止めるのか。

    ◇

 「政権選択」を焦点に、各党が総力を挙げて臨む衆院選。八月十八日の公示に向けて準備を急ぐ、県内各党の現状や動向を探った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板