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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2873とはずがたり:2009/08/04(火) 11:03:34
>>2842
船田・赤城・松純・馳・上川・伊吹・中馬・逢沢・保岡辺りが苦戦▲ってのはほんとうかな?
赤城は大苦戦■となっとる。絆創膏を選挙民が忘れてないなら評価できる。
金善が■ではなく▲なのは解せない。
稲田も△となってるけどあんな右翼婆が当選してはいかん。
盛山も△とは意外に強いねぇ。。

“花の1区”で自民5勝42敗!? 東日本は全滅も
http://www.zakzak.co.jp/top/200908/t2009080321_all.html
船田、馳、伊吹蒼白

 全政党のマニフェスト(政権公約)が出そろい、8・30総選挙はさらに過熱してきた。追い風の鳩山由紀夫代表率いる民主党が政権交代を果たすのか、麻生太郎首相率いる自民党が政権を死守するのか。注目の選挙結果を分析する手掛かりとなるのが、都道府県庁の所在地となる1区の情勢だ。政治評論家の小林吉弥氏は「最悪の場合、自民党は5勝42敗となる」と衝撃的予測を行った。

【「政権交代の突風」吹き荒れ】

 「1区現象」という選挙用語がある。各都道府県で無党派層が多い1区で、自民党候補が苦戦・落選する現象のことだが、前回の郵政総選挙では「自民党32、民主党13」と自民党が圧勝した。いまや、1区の情勢は、選挙戦の最新トレンドに比例する傾向も出てきている。

都道府県1区自民党候補情勢
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/politics/t2009080321jiminkoho_b.gif

 その1区情勢について、小林氏は「今回は完全に『政権交代』の突風が吹いている。郵政総選挙のまったく逆バージョンだ」と語る。

 個別選挙区を見ると、自民党候補で「優勢」なのは、岐阜の野田聖子消費者担当相と広島の岸田文雄元特命相、鳥取の石破茂農水相、島根の細田博之幹事長、山口の高村正彦元外相の5人だけ。

 「やや優勢」も、福井の稲田朋美前衆院議員、三重の川崎二郎元厚労相、兵庫の盛山正仁前衆院議員の3人しかいない。

 特に東日本では、1区で自民党が全滅する可能性がある。

 「北海道は『鳩山総理待望論』が強く、東北各県は小沢一郎代表代行がほぼ押さえている。青森1区で、津島雄二元厚相が長男に駆け込み世襲をしようとしたのもマイナス。首都圏は大型地方選で民主党が連勝した勢いがある。茨城の赤城徳彦元農水相の『大苦戦』は自民党凋落の象徴。これまで、自民党は党内矛盾や国民とのズレをばんそうこうを張ってしのいできたが、もう限界だ」(小林氏)

 中部地方には激戦・接戦区もあるが、近畿圏は相当厳しい。大阪の中馬元行革担当相と京都の伊吹文明元財務相には「政権交代」に加えて、「高齢批判」「世代交代」の逆風が吹いている。

 「これまでの選挙ならば、自民党候補は実績と経験を訴えて底割れを食い止められたが、小泉改革で国民は目覚めた。格差社会が出現し、ごく一部の金持ちは満足したが、多くの国民の生活は急激に苦しくなった。もはや、過去の実績や経験はプラスにならない。有権者は変化に期待するようになっている」(同)

 本州の西端にある広島と鳥取、島根、山口は「自民党・最後の砦」といえるが、かつて、「保守王国」と呼ばれた四国や九州も厳しい。「麻生降ろし」に走った愛媛の塩崎恭久元官房長官も「やや苦戦」。やはり、全滅の可能性がある。

 1区の厳しい情勢が他の選挙区にも広がれば、自民党は再生不可能といえる傷を負いかねない。

【信頼失い反転の秘策なし】

 麻生首相も劣勢を意識しているようで、先月30日、都内での街頭演説で「引き続き景気対策、経済対策に全力を挙げる。自民党の国民の皆さんへの約束です。政権交代は単なる手段。政策で判断してほしい」と訴えた。

 何か反転攻勢の秘策・奇策はないのか。

 小林氏は「投開票まで約1カ月あるが、秘策や奇策は見当たらない。麻生首相はマニフェストで勝負をかけたが、聞こえのいい政策を並べられても、郵政総選挙で懲りた有権者は『自民党のマニフェストは不渡り手形になりかねない』と警戒している。信頼がない。まず、54年間の自民党政治を総括すべきではないか」と語っている。

ZAKZAK 2009/08/03


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