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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2864千葉9区:2009/08/03(月) 22:54:55
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/090803/kng0908032217007-n1.htm
【衆院選】空白区の候補者選び明暗 自民、9区で公募決定 民主、8区で山崎氏公認
2009.8.3 22:16
 自民党と民主党の空白区で3日、明暗が分かれた。自民党は神奈川9区(川崎市多摩区、麻生区)で候補者がなかなか決まらず、候補予定者の公募に踏み切った。一方、民主党は8区(横浜市青葉区、緑区)で公認候補が決定し、全選挙区での候補擁立という“悲願”を達成した。

 自民党県連はこの日、次期衆院選で擁立を決めていた前職、山内康一氏(35)が離党し無所属での出馬を表明したことで空白となった9区について、候補予定者を公募すると発表した。

 山内氏は7月21日の衆院解散直後、「自民党と政策にズレが出てきた」などとして突然離党届を提出。市連が同27日をリミットに山内氏に代わる候補探しに奔走したが見つからなかったため、県連が中心になって探していた。しかし、8月2日まで現状は変わらず、県連は公募することに決めた。

 公募期間は4日からで、応募書類(履歴書や2000字程度の論文など)を7日必着で県連に郵送または持参する。8日に書類・論文審査、9日に面接を行い決定する予定。県連の竹内英明幹事長は「10日がリミットと思って日程を組んだ。時間はタイトだが、思いのある人が応募してくれれば」と期待を込めた。

 さらに竹内幹事長は山内氏の離党について触れ、「この時期に離党されるとこういうことになる。いろいろな思いはある」とした上で、「(応募者については)党として覚悟を決めてくれるかをきっちりと確認したい」と強調した。

 山内氏の陣営は、3日に県庁で開かれた立候補予定者事前説明会に、「個人届出(無所属)」で参加。事務所のスタッフは山内氏の無所属での出馬に対し「特に(答えることは)ない」と述べるにとどまった。

 一方、民主党は同日、これまで県内で唯一空白となっていた8区(横浜市青葉区、緑区)で、横浜市議の山崎誠氏(46)の公認を決定した。

 8区では当初、引退した前職の岩國哲人氏(72)が立つことになっていたが、岩國氏が平成20年11月に突然1区へ国替え(その後引退を表明)して以来、空白となっていた。

 党本部は無所属の前職、江田憲司氏(56)との連携を視野に入れながら候補を立てずにいたが、地元には独自候補擁立への根強い意向があり、山崎氏の公認申請を7月に決定。県連を通じ党本部に公認申請していた。

 山崎氏は「これで地域の支援者に応えることができる。時間は限られているが、地元の声を国政にも届けたい」と意気込みを語った。

 県連の花上喜代志幹事長は「県内18選挙区すべてに候補者を擁立したい思いがあった。党本部と県連の整理がついた。出す以上は絶対に議席を勝ち取りたい」と話した。


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