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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2852
:
千葉9区
:2009/08/03(月) 20:10:26
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20090802-OYT8T00799.htm
「アカザワ党」アピール
旋風、一転逆風―――独自の政策強調
「6万票対10万票からのスタート」。自民前議員、赤沢亮正(48)の陣営関係者は、ピリピリした緊張感を漂わせながら口をそろえる。
4年前の前回衆院選。郵政民営化を巡って鳥取2区の自民党は紛糾した。前議員の川上義博が、民営化に反対して無所属で出馬。自民党県議7人が離党して川上を推した。
〈刺客〉として郵政公社の部長から転身した赤沢は「小泉旋風」を背に受け、米子市出身の赤沢正道・元自治相(故人)の孫という知名度も武器に6万4000票を得て当選したが、川上と民主前議員ら対立候補3人の得票は、計10万7000票。反郵政民営化勢力の分裂に助けられた初陣勝利でもあった。
前回とは一転、今回は逆風下の戦いだ。「自民には愛想が尽きた」「小泉チルドレンの落下傘候補。なかなか顔が見えない」。有権者の声に、陣営幹部は神経をとがらせる。
赤沢自身にも、逆風を意識した動きが目立つ。街頭演説では「配慮大国」という独自のキャッチフレーズを大書したのぼりを傍らに立てるのが恒例だ。
「他人の痛みに敏感で、弱者に優しい社会をつくりたい」。道路建設など公共事業の推進も唱える主張には、党の政策とは別に、疲弊した地方への目配りを強調する思惑がのぞく。
陣営が危機感を高める中、後援会長の松本啓は「2区に必要な人材だと訴えるだけだ」と心に決めている。7月に発行した後援会便りには、JR米子駅段差解消事業や、境港市のカニかご漁船拿捕事件解決への貢献、ブロッコリーの価格安定化など、1期目の実績を列挙した。その数は36。「1期でこれだけの仕事をした代議士はほかにいない」と売り込むつもりだ。
「ぶれずに赤沢を応援してほしい。議長の行動にみんなが注目している」。自民党県連会長の山口享は、めでたい席に不似合いなあいさつをした。7月20日、伯耆町内のホテルで開かれた県議会議長・小谷茂の就任祝賀会でのことだ。その2週間前、米子市内であった副議長・斉木正一の祝賀会でも、あいさつの中身は同様だった。
小谷と斉木は4年前、離党組に加わった。支援した川上は今、民主党の参院議員だ。小谷らはその後、自民党に戻ったが、「今度は赤沢」との方針を後援会に徹底できるのかどうか、山口は懸念する。
別の県連幹部は「2人はこの時期に要職に推されて就いた。その重みを十二分に理解してくれているはずだ」と語気を強めた。
党幹事長の細田博之を迎えて米子市で開かれた7月25日の国政報告会。選対総本部長の上田博久は、細田幹事長が退席したのを確認したうえで、壇上で叫んだ。「自民でも民主でもない。わしらはアカザワ党」
(大櫃裕一)
=敬称略=
(2009年8月3日 読売新聞)
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