したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2846千葉9区:2009/08/03(月) 19:58:50
>>2812-2814
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090803ddlk35010228000c.html
’09衆院選:選択の年 選挙区情勢 4区 /山口
 ◇安倍氏「厳しい戦い」 戸倉氏“自民離れ”層にも浸透
 「与野党世紀の対決となる衆議院選挙を目前にして」−−。自民前職の安倍晋三元首相(54)は6月下旬、党の支部報号外で危機感たっぷりに訴えた。前回、前々回は国民的人気を背景に得票率70%超の大勝を果たしたが、今回は「初陣(93年)以来の厳しい戦い」と頭を下げる。

 「マイナスからのスタート」(後援会幹部)だった。07年9月の首相辞任を巡っては地元でも厳しい声が上がったからだ。安倍氏は次の総選挙を「復権への一里塚」と位置づけ、昨年から300回近いミニ集会を開催。首相辞任の経緯説明に時間を割き、来場者の指弾に平身低頭、最後には「地元の力強い支持こそ政治家の力。どうか」と一人一人の手を取った。解散後も支持者回りなどに精を出す。

 後援会関係者は言う。「元首相だけに戦いぶりも問われる。接戦じゃだめだ」

  ◇    ◇

 民主は解散の機運が高まった昨秋、地元からの擁立が難航。党県副代表の新人、戸倉多香子氏(50)に白羽の矢を立てた。07年の参院選山口選挙区に立候補して全県を回ったものの、4区とのゆかりはなく、当初は出遅れと知名度不足が指摘された。

 しかし、立候補表明から9カ月。この間、周南市の自宅から下関市へ連日通い、街頭などで「政治を国民の手に取り戻そう」と訴えた。商店や個人宅に飛び込んで党のポスター掲示を頼み、民主支持者や無党派層のほか、“自民離れ”の有権者にもじわじわ浸透。ポスターは市街地を中心に着実に増えた。自民関係者も「相当支持を広げている」と警戒感を隠さない。

 戸倉氏は「4区は自民最後の牙城。安倍さんは強いが、今の政治を変えてほしいという声も確実に増えている」と手応えを語る。

 共産新人の党西部地区委員長、木佐木大助氏(54)は前回に続く挑戦。「安倍元首相と戦う山口4区は重要選挙区。自公政権の構造改革路線の破たんを追及する」と訴える。立候補表明後の街頭演説は1000回を超えた。最大の狙いは比例中国ブロックの元職の議席奪回で、比例1万8000票の得票を目指す。

 幸福実現の新人、植松満雄氏(50)は街頭で消費税・相続税全廃などを訴える。無所属新人、佐々木信夫氏(70)も昨年9月に出馬表明している。【取違剛】=おわり


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板