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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2825とはずがたり:2009/08/03(月) 01:09:39
森山氏3区出馬、結論先送り 自民県連が選対小委
(8月2日 05:00)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20090801/186473

 自民党本部が衆院選栃木3区で、同党県連会長で前職の森山真弓氏(81)を公認し、同党を離党した前職の渡辺喜美氏(57)と対決する構図になったことを受け、同県連は1日夜、宇都宮市内で選対小委員会を開いた。出席者によると、森山氏の3区出馬に反対する意見が多く出され、森山氏は「意見を重く受け止め、考えたい」と話したという。県連は3日に再び委員会を開き、3区問題を協議する。

 委員会には森山氏など県選出国会議員をはじめ、県連の梶克之幹事長ら約25人が出席、非公開で行われた。

 梶幹事長らによると、森山氏は公認となった経緯説明の中で「突然のことで驚いた。ただ党本部の話しを聞くだけで、深く考える余裕はなかった」などと話したという。一方で「党として候補者を出せず、空白区をつくるのはどうか」などと意見を述べたという。

 県連内では森山氏と渡辺氏が激突した場合、「自民分裂選挙」が避けられない情勢のほか、他選挙区への悪影響も懸念されるとして、森山氏の出馬に反対する声が強い。

 こうした状況の中、委員会でも森山氏の3区立候補について「(県内の)選挙にマイナス」といった意見や「森山氏と渡辺氏の対決はつらい」といった意見が多く出されたという。

 梶幹事長は「率直な意見が出た。森山氏はそれをよく聞いてくれたと思う。あとは森山氏がどう判断するかだ」などと述べ、3日に再び委員会を開き、議論する考えを示した。

 前回の衆院選で栃木2区で当選した森山氏は今回、前回比例代表に回った自民党前職西川公也氏の2区公認を受け入れる代わりに、比例代表北関東ブロックでの処遇を党本部に求めている。

 森山氏は党が定める比例代表の「73歳定年制」で比例での公認が難しい状況だが、3区に国替え出馬する場合には「特例が認められるのではないか」との見方も出ている。


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