したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2822とはずがたり:2009/08/03(月) 00:00:18

>「再検討の可能性はある」。県建設業連合会(松田七男会長)の幹部は声を潜める

>経済界では全県組織の県商工政治連盟(川上正男会長)が、福井1〜3区ともに自民候補を推すと決定済み。商工会議所がある県内七地区にそれぞれある日本商工連盟の下部組織も、各地元の自民候補を推薦する方向。県農政連(山田俊臣会長)も自民だ。

>民主の立候補予定者への主な団体推薦は「連合福井、立正佼成会、国民新党つながりで“郵政関係”」(民主県議)という状況。

2009年8月2日
推薦 「時勢」か「義理」か 一部団体に迷いも
ゆれる支持基盤 ふくい’09総選挙 (上)
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/syugiin09/index.html

 「推薦の届きがちょっと遅いかな…」。衆院選の県内小選挙区で立候補を予定している自民前職の陣営スタッフは浮かない表情だ。公示まで半月ほどとなったが、従来の自民の有力な支援団体の動きが、これまでになくスローになっている。

 「再検討の可能性はある」。県建設業連合会(松田七男会長)の幹部は声を潜める。同連合会は昨年の時点で、県内の三小選挙区でいずれも自民の現職を推薦することを決めていた。しかし、それを維持すべきかどうか、“開戦”までの秒読み段階となったここにきて、幹部たちに迷いが生じている。

 悩ましいのは「当時と状況が異なる」こと。言葉の裏には、応援しても自民が政権党になれるのか−との不安がにじむ。公共事業削減や競争激化で建設業界が疲弊する中で、自民で得策なのかという自問自答が続く。

 これまでの自民との蜜月関係から「当然、自民を支持すべきだ」(会員企業社長)との声も根強い。同連合会は「時勢」か「義理」かで揺れ、既に決めていたはずの自民支援の動きを鈍くしている。

 経済界では全県組織の県商工政治連盟(川上正男会長)が、福井1〜3区ともに自民候補を推すと決定済み。商工会議所がある県内七地区にそれぞれある日本商工連盟の下部組織も、各地元の自民候補を推薦する方向。県農政連(山田俊臣会長)も自民だhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/814

 経済界のトップの一人は「中小企業支援の中央要請に協力してもらうなど、自民とは付き合いが深い。手のひらを返さず、自民を応援する」とぶれない覚悟を強調する。だが、福井市内の経済団体の幹部は「参院選のように『民主候補が当選したら新幹線が来ない』と自民を援護射撃する人は、今回いないと思う。だって、福井駅部整備まで済んでるんだから、民主になっても県内延伸されるはずだ」とささやく。選挙熱が高いとは言い切れない状況だ。

 一方、民主の立候補予定者への主な団体推薦は「連合福井、立正佼成会、国民新党つながりで“郵政関係”」(民主県議)という状況。推薦の数では今回も自民候補がリードしそうだ。ただし、推薦の数による勝敗の読みは困難になるばかりだ。

    ◇

 政権選択を懸けた衆院選(十八日公示、三十日投票)の前哨戦は、いよいよ八月の陣に突入。「保守王国」といわれる本県で、自民や民主の支持基盤はどのような動きをしているのか。二回に分けて迫る。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板