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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2813千葉9区:2009/08/02(日) 22:05:11
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090801ddlk35010531000c.html
’09衆院選:選択の年 選挙区情勢 2区 /山口
 ◇平岡氏、政権奪取に自信 「個人戦なら勝機」と山本陣営
 「道路、鉄道、航空路線、離島航路など、地域の活性化には交通条件の整備が何よりも大事。このほとんどは私が40年近く働いた国土交通省の仕事だ」

 31日、自民新人の山本繁太郎氏(60)は、出身地・柳井市の街頭で訴えた。

 08年4月の補欠選挙。民主前職の平岡秀夫氏(55)との一騎打ちに約2万2000票差で敗れた。「翌日から選挙区を歩き始めた」と言い雪辱を期す。党に全面支援された補選から一変、個人後援会を組織し、支援者を伴ってのあいさつ回りやミニ集会を繰り返して浸透を図っている。

 だが3月の柳井市長選、同市区の県議補選で民主系候補が当選するなど、逆風は足元にも吹く。ミニ集会の質疑応答で官僚の天下りなどへの批判も強いが「悪い部分は改める。官僚出身だからこそ、できる」と断言する。

 陣営幹部は、政権選択のみが強調される選挙の流れを警戒しつつ「1年半近い活動で、官僚のイメージと遠い気さくな人柄を知ってもらえた。候補の顔が見える個人対個人の戦いなら勝機はある」と、後援会活動の広がりに期待している。

  ◇    ◇

 「待ちに待った解散総選挙がやってくる。選挙による政権交代が日本でも起こる可能性がある」

 解散前夜の7月20日夜。山間部の岩国市美和町であった国政報告会。約70人を前に平岡氏は切り出した。「現在の制度は行き詰まっている」「しがらみのある与党に変えることができるのか」。長期政権の変革能力への疑問をちりばめながら約45分間、パワーポイントで「政権交代後」の民主の政策を説明。国政報告というよりは、民主新政権を見越した政策勉強会の様相だ。

 05年の郵政解散で小選挙区の議席をいったんは失ったが、佐藤栄作元首相の次男を破った00年以来、比例復活を含め連続当選の平岡氏。08年の補選で小選挙区の議席を奪還し「政権交代の流れを決めた」と自負する。

 週末ごとに徹底して地元を回り、自民の牙城のあちこちに民主のくさびを打ちつけてきた。だが、支持する岩国市議は「投開票まで期間が長く、下野したくない与党はあらゆる手段を使ってくる。厚い保守地盤は変わらない」と、陣営引き締めの必要性を強調している。

 幸福実現の新人、河井美和子氏(46)は光市に後援会事務所を構え、消費税全廃などを街頭で訴えている。【近藤聡司、大山典男】


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