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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2777千葉9区:2009/08/02(日) 16:45:10
マサカがあるんですかね・・・
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20090802ddr041010009000c.html
岐路の夏:09衆院選 石川2区 自民の牙城で「庶民革命」
 ◇河村たかし氏元秘書、民主が女性刺客−−森氏の活動、活発化
 14回目の当選を目指す自民党の重鎮、森喜朗氏(72)。元首相の牙城・石川2区(小松市、加賀市など)に、民主党は33歳の女性を「刺客」として放つ。田中美絵子氏は解散後の平日の朝、加賀市の郵便局にいた。「さらなるご支援をお願いします」と頭を下げ、職員らと握手を交わす。かつて自民の有力支持基盤だった旧特定郵便局。だが今回は、田中氏の支援に回ることが決まっている。

 田中氏は、名古屋市長の河村たかし氏が衆院議員だったころの秘書だ。7月18日、河村氏と一緒に石川県白山市の駅前に立ち「石川から政権交代ののろしを上げます」と宣言。河村氏は森氏を「王様」、田中氏を「庶民」に見立て、「政治は王様に庶民がぶつかるものだ。(田中に)庶民革命をやってもらわにゃあ」と激励した。

 田中陣営は今、「ドブ板選挙」を展開。森氏の支持層の切り崩しに躍起だ。一昨年の参院選石川選挙区(改選数1)では民主候補が当選するなど、自民の強固な地盤にもきしみが見える。田中陣営の県議は「森支配の構図が崩れつつある」と言う。

 一方の森氏。これまでの選挙では地元入りが少なかったが、最近は県内の活動も目立っている。先月、同県川北町で開いた国政報告会。集まった約400人の支持者を前に、森氏は約80分間、立ったまま話し続けた。「『引退を考えたら』という人もいるが、幸い元気そのもの」

 だが、今回がいつもと違うことはよく分かっている。自身が党幹事長だった93年、自民が下野した光景さえ目に浮かぶ。「負けたら潔く野党にかえってもいい。政界再編をやっていくために、また貴重な存在になるのかなと思っている」。話を終えた森氏は報告会終了後、会場の出入り口で一人ずつ握手して参加者を送り出した。

 森氏は必勝を期し、年初から酒を断った。頻繁に選挙区に帰り、正月も久しぶりに地元で過ごした。若い層に支持を広げるためブログまで開設した。周囲も驚く変わりようだ。

 「まだまだやりたいことがある」。そう話す森氏に対し、田中氏は言う。「森さんが初当選したのは、私の年齢とほぼ同じ32歳。世代交代の時なんです」【藤田剛、近藤希実】

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 ■衆院石川2区の立候補予定者

森喜朗   72 [元]首相   (13)自 前

田中美絵子 33 [元]衆議員秘書    民 新

宮元智   49 幸福県副代表      諸 新

宮下龍治  57 保険代理業       無 新

毎日新聞 2009年8月2日 北海道朝刊


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