したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2762千葉9区:2009/08/02(日) 10:42:29
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/112785
揺れる自衛隊のまち 佐世保、大村市 浜田防衛相がてこ入れ
2009年8月2日 01:07 カテゴリー:九州 > 長崎
 浜田靖一防衛相が1日、大村市(長崎3区)と佐世保市(長崎4区)に入り、自民党の立候補予定者の応援演説をした。両市とも保守が強いとされる「自衛隊のまち」だが、「逆風」にさらされる今回は、両自民陣営ともてこ入れに懸命だ。

 「(海自のインド洋派遣容認で)現実的になったり、派遣延長しないとなったり。これでは黙っていられない」

 浜田防衛相は午前中、自衛隊OBらが集まった大村市での講演会で、民主党の安全保障政策を厳しく批判。午後の佐世保市での講演会でも「地元や自衛隊の声を吸い上げて自民党が成り立っている」と熱弁を振るった。

 大村市には海自・陸自合わせて隊員が約3千人、佐世保市にも海自・陸自で約5500人おり、家族やOBも含めると相当数に上る。これまでは「8割は自民」(大村市の自衛隊幹部OB)といわれるほどの保守地盤だった。

 ただし、今回は「子ども手当をPRする民主に、若手隊員が相当流れる」(3区の前職谷川弥一氏陣営)との危機感が拡大。実際、大村市のOBの中には「今回は民主」との声が上がり、現役隊員への働き掛けを行う動きも起きている。

 それだけに、4区前職の北村誠吾氏陣営幹部は防衛相の来援に「防衛の北村というアピールになった」と、ほっと一息つく。だが、大村市のOBは「講演会はOBばかりで、現役へのアピールにはならない」と厳しい見方を変えていない。

=2009/08/02付 西日本新聞朝刊=


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板