[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2761
:
千葉9区
:2009/08/02(日) 10:41:19
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/112796
自民、2前職の公認問題決着 武田陣営 「戦いに弾みつく」 山本陣営 「本筋から外れる」 田川地区
2009年8月2日 02:10
衆院福岡11区から立候補予定の自民前職の武田良太(41)と同山本幸三氏(60)の公認問題は武田氏が党公認、山本氏が比例代表への転出が7月31日決まった。一夜明けた1日、田川地域の両氏の関係者からは「問題が決着して、これからの戦いに力が入る」と歓迎する声の一方、「党の論理で候補者を動かすのは本来の選挙ではない」とする厳しい意見もあり、波紋を広げている。
公認を得た武田氏は、上毛町などであいさつ回りをこなした。選対関係者は「党の決定は、両者にとって一番いい結果になった。武田氏は公認を得て戦いに弾みがつく」と胸をなでおろす。さらに、大任町の農業男性(68)は「自民同士の戦いは議席を減らすことになるので、決着してよかった」と歓迎した。
一方、山本氏は終日、京築地域で関係者へ比例代表転出の事情説明などに追われた。田川地域入りの日程は今後、検討するという。川崎町の自営業者男性(43)は「自民党が1議席でも確保したいとの思惑があるのだろうが、小選挙区で民意が生かされず、選挙という本筋から外れる」と党の決定を批判した。
ある田川市議は「議席を守るために、山本氏本人が決めたことだから仕方ない」としながらも「問題は比例代表での順位。上位に名前が登載されなければ比例代表に回った意味がない」と今後の党の対応に注文を付けた。
=2009/08/02付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/112799
自民公認問題決着 「仲良くしろと言われても…」 陣営困惑 連携に壁 野党「対決構図が明確に」
2009年8月2日 02:15
自民が分裂選挙を回避した衆院福岡11区。小選挙区は武田良太氏、比例代表は山本幸三氏をそれぞれ公認する前職2人のすみ分けが実現し、過去5回連続同じ選挙区で激突した因縁の対決からの「大転換」となったが、党裁定から一夜明けた1日、地元の支持者の困惑は深まり、一方の野党側は守勢の自民に攻勢を強める構えをみせた。
「お許しを請いたい」‐。山本氏は豊前市などで開いた集会で、支持者に土下座を重ねた。
「古賀誠先生(党選対本部長代理)から『党への逆風が厳しく共倒れの可能性がある。党裁定に従ってもらう』と言われた」「党の結束を乱せない」。後援会事務所開きの集会も「おわびの会」と化し“比例転向”への弁明に時間を割いた。
党執行部は逆風下で議席を失うことを恐れ、2人を無所属同士で競わせる分裂選挙の容認方針を回避。小選挙区と比例代表のすみ分けで2人の共闘に期待する。
ただ両陣営関係者は「寝耳に水」の裁定に、一様に困惑の表情。山本氏支持の町議は「失望感でいっぱい。『山本氏はふがいない』という声もある」。ある市町村議会の議長は「双方の支持者同士には怨念(おんねん)がある。『きょうから仲良く』と言われても厳しい」と語り、首長の1人は「1+1=2の『武田圧勝』は無理」と断言してみせた。
党裁定は1回限りのすみ分けを決めた「協力区」の位置付けだ。それだけに比例代表の上位で処遇されるとみられる山本氏は「小選挙区を完全に捨てていない」(周辺)との見方も。山本氏は、この日の取材に対し「2人が当選すれば(競合の)現状が続く。当然、小選挙区を目指す」と踏み込み、「次の次」の衆院選を見据えた。
これに対し武田氏は「戦い方は変わらない」と強調。力を入れてきた「小選挙区は武田、比例は公明」の与党選挙協力を維持する意向も表明。比例代表への重複立候補を辞退したい考えも示した。山本氏ではなく公明への配慮とみられ、山本氏との共闘には「分からない」と言葉少なだった。
11区は、武田氏に対し、民主の支援を受ける社民の山口はるな、共産の山下登美子の新人2氏が挑む構図となり、政治団体「幸福実現党」も新人を擁立する。社民党県連合幹部は「山本陣営から武田陣営には簡単に票は流れない。さらに追い上げたい」。山下氏は「自民対野党の対決構図がはっきりして、戦いやすくなった」と意気込んだ。
=2009/08/02付 西日本新聞朝刊=
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板