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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

276千葉9区:2009/05/29(金) 22:54:59
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000000905270003
衆院選徳島1区 立候補表明者の動き
2009年05月27日


徳島1区

 9月10日の衆議院議員の任期満了日まで4カ月を切り、総選挙の足音が近づいている。今後、6月の国会終了や7月の主要国首脳会議(G8)など政治イベントが続き、場合によっては解散に突き進む可能性もある。県内の3小選挙区で立候補を表明している陣営の動きを、3回にわたって紹介する。


     ◇


 96年の小選挙区制度導入以降、選挙区で当選を続ける民主現職の仙谷由人氏(63)、自民現職の岡本芳郎氏(65)=比例四国ブロック=、共産新顔の古田元則氏(61)、無所属新顔の岡佑樹氏(32)の4人が立候補を表明している。


【仙谷氏】


 「鳩山民主党は政権交代を必ず実現するために、刷新されたメッセージと政策を鮮明にして総選挙を勝ち抜く」。鳩山新代表が決まった16日、政権奪取への意欲を改めて示した。小沢前代表の公設秘書が起訴されて以降、「賢明な政治判断を」と小沢前代表の辞任を求めてきた。陣営幹部は「代表が代わらなければ政治資金の話を言い訳しながら選挙をしなくてはならなかった」と話す。


 支持基盤は固く、民主に逆風だった05年総選挙で過去最多の6万8千票余を得た。一方で公民館単位での国政報告会とリーフレットの全戸配布を繰り返し、こまめに票を掘り起こしている。


 【岡本氏】


 小沢前代表の秘書が逮捕された3月以降、風向きが変わったと感じている。「定額給付金や高速道路千円などが実施され、政府の経済対策が評価されてきたのも大きい。民主党の代表が代わっても、この流れは変わらない」。前回の総選挙直前まで、選挙区と比例区で交互に出るコスタリカ方式をとっていた。選挙区での選挙戦は今回が3回目となるが、過去2回はいずれも仙谷氏に敗れた。総選挙に向けた昨年10月の決起集会では、自ら「最後の戦い」と宣言。戸別訪問に力を入れており、パンフレットの配布は市内全世帯を一巡したという。


 【古田氏】


 「民主の代表が代わっても、政治と金の問題は何も解決していない。大企業にものを言えるように中身が変わらなくてはだめだ」と訴える。小選挙区制度の導入以降、共産党は選挙直前になってから候補者を決めるのが慣例になっていた。しかし名前が浸透しないため、07年の参院選後に候補者を常駐させる方針に切り替えた。


 07年11月に立候補を表明。徳島市内の23党支部すべてで集会を開いたのに加え、街頭演説は今月20日で3千回に達した。日亜化学工業の偽装請負問題などに取り組んできた実績を話すと、若い世代の反応がいいという。


 【岡氏】


 自民党県連の副幹事長を務めたこともある岡孝治・徳島市議の長男。自らも籍を置いていたが、昨年12月に離党した。平沼赳夫元経済産業相とツーショットのポスターを作り、「無所属平沼グループ」を前面に押し出している。「民主には『やったことがないからやらせてみたい』という人が多かったが、自民も民主もどっちもあかんという人が増えてきている」


 郵政民営化に反対した平沼氏を招いた昨年12月の会合では、県内の郵政関係者にも支援を要請。父の支持者回りを続けるほか、市立高の同級生らによる後援会を立ち上げ、若い世代の支持拡大に取り組んでいる。


(伊勢剛)


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