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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2753千葉9区:2009/08/02(日) 10:09:08
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000360907300001
【福島3区】自民、意地みせるか
2009年07月30日








 ●3区 民主、「風」に冷静


 民主前職・玄葉光一郎が得票数を着実に伸ばしてきた選挙区だ。96年は8万8千票で自民の荒井広幸(現参院議員・改革クラブ)に競り負け、比例区での復活当選となったが、自民に追い風が吹くなかで迎えた前回05年は14万票余りを獲得。ダブルスコアで圧勝した。


 自民党本部の意向でコスタリカが解消され、突如としてここに「国替え」することになったのは自民前職の吉野正芳だ。石川郡選出の県議塩田金次郎は先月あった石川町の後援会設立総会で「眠れぬ夜が続き、涙を流した日もあったと聞いています」とその複雑な胸中をおもんぱかった。


 もといた5区に隣接するとはいえ、ほとんど知人もいなかった地域。本人はむろん迎える側にも戸惑いがあった。


 ある町の後援会長が「経歴書を見て、『こんなに長く議員をやっている人なのか』と驚いたくらいだ」と言えば、吉野本人も「どこへ行っても『初めまして』。私は材木屋だから、せめて業界の人はこっちに来てくれるかと思ったが、みんな向こうの後援会だもんね」と吐露する。


 不幸中の幸いだったのは、衆院解散が延びに延びたこと。国替えが決まった昨年10月以来、環境副大臣の公務をこなしつつ週末は精力的に3区に入り、行事や党支部の会合に顔を出してきた。コスタリカ騒動についても「終わったこと」と明快で、3区に骨をうずめる覚悟だと公言する。20市町村のうちおよそ半分で後援会組織もできた。


 コスタリカ解消と引き換えに得た「(重複立候補する)比例名簿での上位優遇」の切り札も効いているようだ。


 3区の自民は00年、穂積良行が玄葉に負けたのを機に10年近く小選挙区での議席を失ったままだ。それだけに地元には「国会議員がいなくて悔しい思いをしてきたが、今度こそできる」(岩瀬郡選出の斎藤健治県議)との思いも強い。「比例上位をとるんだから、ダブルスコアで負けるなんてことはできない」とハッパをかけている。


 迎え撃つ玄葉陣営は、得票を選挙人名簿登録者数の半数に当たる15万票の大台に乗せようともくろむ。民主への追い風もある。だが本人は「そんなに甘いものではない。目標を達成できるよう淡々とがんばってみたい」と冷静だ。


 解散後は全国各地の同党候補者の応援日程が詰まっており、8月も地元に入ることができそうなのは計10日間程度になる。それでも強力な後援会組織を後ろ盾に慌てた様子はない。選挙時に限らず、平素からこまめに地元に顔を出しているとの自負がある。


 3区には幸福実現党から博多泰子も立候補の見込み。夫が経営し自らも理事を務める田村市船引町の歯科医院を足場に支持拡大に努めている。


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