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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2751千葉9区:2009/08/02(日) 10:07:58
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000360907280001
09総選挙@ふくしま
【選挙区の構図】

【福島1区】カギ握る「引退議員票」
2009年07月28日
 ●1区 自・民競り合う


 「政党ではありません、政治は人です」。25日、福島市内のホテル。約700人の女性支持者を前に、自民前職の亀岡偉民の妻が訴えかけた。


 亀岡は自民党を取り巻く状況を「逆風ではなく突風」と危機感を募らせる。都議選後の党内の混乱については「一番まとまらなきゃいけない時にまとめきれなかった」と渋い顔だ。無所属時代が長かったこともあり、「政党ありきではないと20年間言っている」と強調する。


 衆院は90年から挑戦し、前回が初当選。そのとき党は同じ選挙区の2人の議員が交互に比例区に回るコスタリカ方式を採り、亀岡は小選挙区で約17万票と大量得票だった。


 千人単位の集会からミニ集会まで活発に開催し、家族ぐるみの活動で築いた後援会の活性化に力を入れる。公明との協力も集会ごとに呼びかけ、県議を自民で固める浜通りでは党組織を足がかりに支持拡大に努めている。


 「民主党も野党として成長した。2大政党が切磋琢磨(せっさたくま)する政治体制の実現を」。25日早朝、福島市の幹線道路沿いで、「民主党」「政権交代」の二つののぼりを掲げて声を張り上げたのは民主新顔の石原洋三郎。車の中から手を振る人も少なくない。


 「朝立ち」は07年秋に予定候補者となって以来続けており、無党派層への浸透を図っている。08年秋に福島市議を2期目で辞職して選挙活動に専念。祖父が県知事、父が衆院議員で知名度があり、前回立候補した兄の信市郎・現県議は、「小泉旋風」の中でも約11万票を獲得した。労働組合の支援に加え、昨秋には連合後援会を立ち上げるなど自前の組織強化を急いでいる。


 競る両陣営がそろってカギとみるのは、前回比例区で当選し、引退した佐藤剛男の支持者の票。佐藤と亀岡は長年同じ選挙区で戦ってきたため、亀岡への一本化は「説得しているが難しい」(自民県議)。佐藤の後援会は「自主投票」としており、石原の事務所開きに顔を出す元佐藤支持者がいる一方、佐藤の「牙城」の地区で亀岡が集会を開く動きも見られる。


 共産党は03、05年に続き、新顔の山田裕を擁立。街頭などで「国民の暮らしを守り、憲法9条を守る」と政策を前面に出し、自民、民主両党との違いをアピール。派遣労働者などの雇用問題を通して若者への支持拡大も図る。


 山田は今回、同党で県内唯一の小選挙区の立候補予定者だ。党が重視する比例区での議席増に向けた活動の前線に立つ。1区では4万票の比例票獲得を目指している。


 幸福実現党新顔の大橋一之は街頭などで政策を訴え、浸透を図っている。=敬称略
(吉田素子)


                  ◇


 総選挙の投開票日まであと1カ月あまり。県内5選挙区の立候補予定者はどんな活動を展開し、対決の構図がどうなっているのかを報告する。


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