したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2750千葉9区:2009/08/02(日) 10:04:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/gunma/CK2009080102000137.html
各選挙区の直前情勢
2009年8月1日


◆4区 福田氏に民主・女性刺客
 福田氏の強固な地盤に、民主党の小沢一郎代表代行が三宅氏という「女性刺客」を送り込み、一気に注目度が高まっている。

 福田氏は、三宅氏の名前がまだ挙がらず、民主が「落下傘候補」擁立の方針を固めていた段階では「相手は政策に詳しい人でないと−」と余裕を見せた。

 ただ、“麻生降ろし”など自民党内の迷走ぶりには「正直見苦しい、足の引っ張り合い。支持者の信頼を失う」と苦言も。「どん底だからこそ、後は上がる一方。現実的にできる政策を訴えたい」と気を引き締め、地元入りの回数を従来より増やしたい意向だ。

 一方、一、二週間前に4区からの立候補の話を受けたばかりという三宅氏は、福田氏について「敬意は持っているが、自分らしく、さわやかな選挙をしたい」。4区に地縁はないが「一年後には三十年間住んでいる人のように慣れ親しみたい」と懸命だ。

 遅れを取り戻すため、まずは街頭演説で有権者に顔を覚えてもらう戦略。保守系と労組系で対立していた民主県連がどこまで結束できるかが鍵を握る。

 民主から立候補の準備を進めていた中島政希氏(55)は比例代表北関東ブロックへ転出する見通し。

◆5区 “小渕王国”に挑む社民
 民主が県内で唯一、候補者擁立を見送った選挙区。少子化担当相で自民前職の小渕氏に、社民新人の土屋氏が挑む。

 小渕陣営は渋川市内に事務所を開設、一日に選対会議を開き、本番に備える。知名度と人気の高い小渕氏は全国各地からの応援要請で、地元入りが数回に限られそうだが、陣営は「自民に厳しい選挙。油断は禁物」(幹部)と、広い選挙区内に張り巡らせた後援会組織を引き締めている。

 土屋陣営も一日に前橋市の県勤労福祉センターで「励ます集い」を開き、支援者らが気勢を上げる。土屋氏は「5区で社民に吹く風は、民主に吹く風のように強く、有権者の反応がよい」と説明。反自民票の結集を狙い、比例代表北関東ブロックでの復活当選も視野に遊説を中心とした活動を展開する。

 民主が事業の中止を選挙公約とする八ッ場(やんば)ダムの建設予定地の選挙区でもあり、建設推進の自民、反対の社民で事業の是非も争点となりそうだ。 (衆院選取材班)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板