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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2749
:
千葉9区
:2009/08/02(日) 10:03:16
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/gunma/CK2009073102000153.html
各選挙区の直前情勢
2009年7月31日
◆2区 県内唯一の前職対決
自民党総務会長で八選を目指す笹川氏と、小選挙区初勝利を目指す民主党の石関氏が激突する。県内唯一の前職同士の対決区で、互いに相手の票田の切り崩しに力を入れる。
小泉旋風で自民党に追い風が吹いた前回、新人だった石関氏に約千四百票差にまで迫られた笹川氏。今回は一転、自民に逆風が吹き、共産党の候補者擁立見送りもあって「2区が一番危ない」と強い危機感を抱く。
狙いを付けたのが、石関氏の地元で前回は六千票余りの差をつけられた伊勢崎市。中選挙区時代は地元選挙区でなく、知名度向上のため今春から自治会単位の「ミニ集会」を数十回開いてきた。
さらに、民主が強いとされる若者への浸透を図るため、桐生地区は自らの後援会に、伊勢崎地区は党の地域支部に青年部を発足させた。後者のトップには、かつて石関氏を支援した人物が就いた。前回と異なり2区内の全首長と友好関係にあるのも好材料。笹川氏は「(自民への逆風は)全部なくなると思わないが、今のままとも思わない」と生き残りを誓う。
「政権交代に向け群馬で四議席取る。それには複数の小選挙区で勝つ必要がある」。追い風に乗り、高い目標を掲げる石関氏。戦略の中心は、従来自民に流れてきた保守票の取り込み。各種業界団体に、民主のほかの立候補予定者と支援を要請。伊勢崎佐波医師会の政治団体が笹川氏だけでなく、石関氏も推薦する成果を上げた。
表だった支援は期待していない。「民主は革新政党でない。安心して投票できる、と良質な保守層に伝えられた」(陣営)と狙いを明かす。これまで笹川氏を支えてきた元首長の支持も取り付けた。
足元に不安がないわけではない。保守系と労組系の対立で機能不全だった県連は正常化したが、しこりは残る。ただ、石関氏は意に介していない。「個々の組合員の支持は得ている」
◆3区 8選狙う前職に危機感
八選を目指す谷津氏に前回の雪辱を期す柿沼氏がどこまで迫れるかが焦点。太田市長選にも出馬経験がある長谷川氏も加わる動きをしており、混戦の様相を呈してきた。
谷津氏は自民への逆風に「今までにない厳しい選挙戦」と危機感を隠さない。ただ「これまでの政策に間違いはなかったが、上から見るような政治をやり過ぎた。自分の政治信条である、足元から見る“雑草の政治”が大切。打開はできる」と自信も見せる。政治信条に沿い、少人数の座談会に力を入れる。
一方、柿沼氏は「遊説をしていると、駆け寄ってくれる有権者もいる。自民支持者もこちらを向くほど、民主への期待の大きさを感じる。地殻変動は大きな流れ」と手応えに実感を込める。
前回は準備期間が少なかったが、「今回は充実した四年間を過ごし、集大成を図りたい」。つじ立ちと自転車での遊説を積み重ね、日焼けした表情で若さをアピールする。
長谷川氏は支援者に立候補の意向を説明してきたが、参戦に向けて態勢固めを急ぐ。 (衆院選取材班)
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