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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2741千葉9区:2009/08/02(日) 09:53:31
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/kagoshima/20090731/20090731_0001.shtml
【連載】「選択」の構図 衆院選 鹿児島<4>4区 京セラ票の争奪激化
2009年07月31日 14:52
 自民前職の小里泰弘は、農政連や商工会など1300の団体から推薦を受け、従来の組織型選挙を展開する。併せて父貞利が「字」単位でつくり上げた後援会を生かし、集会を4年間で550回開催。早くも「地盤は固めた」(陣営幹部)と自信を見せる。

 ただ、「党へのかつてない逆風や世襲批判の影響を感じる」と危機感も。課題は民主へ流れるとみられる無党派層の取り込みで、通勤時間の幹線道路に立ったり、地域の行事に参加したりして名前を売り込む。

 また、約2万人の票につながるという京セラ労使の動向は大きな焦点。すでに労組が民主支持を表明しているため、小里は貞利と親しい創業者稲盛和夫との仲を強調し、支持獲得に懸命だ。

 民主新人皆吉稲生は、有権者宅回りや街頭演説などで知名度アップに力を入れてきた。新たに商工会など自民寄りの団体にも顔を見せ、党の勢いを背景に小里の地盤の切り崩しを図る。

 2007年の参院選で民主から立候補し、4区内では自民候補に約7千票差をつけた皆吉。出身母体の自治労を中心に労組の手厚い支援を受ける。中でも京セラ労組は幹部が毎週、皆吉と並んで同社工場の門に立ち、従業員に共闘をアピールする。稲盛が今回「政権交代」の必要性を強調したことで、陣営は「京セラ票は完全に取り込んだ」と強気の姿勢を見せる。

 鳩山由紀夫代表や小沢一郎代表代行が相次いで選挙区に入った。陣営は「党本部が勝てるとみている証拠」と自信を深めている。

 幸福実現党新人樋口信博も独自の政策を訴える。 (敬称略)


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