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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2740千葉9区:2009/08/02(日) 09:53:00
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/kagoshima/20090730/20090730_0002.shtml
【連載】「選択」の構図 衆院選 鹿児島<3>3区 前回郵政選挙の再戦
2009年07月30日 15:02
 「自民分裂でなく政権交代をかけた与党対野党の選挙」。自民前職の宮路和明はこう力を込める。昨秋解散風が吹いた当時より「自民への逆風がさらに強まっている。これまでで一番厳しい選挙」と危機感を隠さない。マニフェスト(政権公約)づくりが遅れている党に先んじ、衆参両院の統合で一院制創設など7項目の独自のマニフェストを作成。この4年間の実績も一緒に載せたチラシを配り、政権担当能力をアピールする。

 自民支持団体や、校区単位より細かな集落単位で立ち上げた約220の後援会組織を固めるとともに今回初めて「連立与党」を組む公明と選挙協力を結んだ。集会には公明の県議や市議が同席し、自公政権の実績を強調。「小選挙区は宮路、比例は公明」と訴える。

 自民分裂選挙となった前回に続いて宮路と対決する国民新党元職の松下忠洋は、選挙後の政界再編も見据える。郵政民営化見直しを旗印に今回の選挙を「第2の郵政選挙」と位置付け、反自民勢力を結集して挑む。

 選挙対策本部に加わる連合鹿児島の支援で労組へ浸透。薩摩川内市の京セラ工場では既に4回、早朝に労組幹部と並んでチラシを配りアピールした。一部の旧首長や元社民県議などが地区後援会長を務め、票の掘り起こしを進める。県漁連会長の上野新作県議は7月中旬、自民を離党し、松下支援に乗り出した。

 政界引退表明で離れた保守票の取り込みが鍵とみて、選挙区内に組織した約200の後援会支部をフル回転。政党より人物を前面に出した「松下党」を訴える戦略だ。

 諸派新人の寺迫好美は、北朝鮮のミサイル阻止などを街頭活動で訴えている。
 (敬称略)


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