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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2739千葉9区:2009/08/02(日) 09:52:27
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/kagoshima/20090729/20090729_0002.shtml
【連載】「選択」の構図 衆院選 鹿児島<2>2区 鹿児島市票奪い合う
2009年07月29日 15:49

 前回衆院選で民主推薦を受け無所属で初当選した前職・徳田毅は今回、自民公認。元自民県議の新人・打越明司は民主公認。支持層のねじれとともに焦点になるのが、2区の半数近くを占める鹿児島市票の行方。両陣営は「主戦場」と位置付ける。

 自由連合代表の父・虎雄の跡を継いだ徳田は、地元である奄美群島で、今年4月以降に全集落で集会を開くなど早々に支持を固めた。解散後は「本土8、奄美2の比重で戦う」(徳田)と言い、鹿児島市の谷山、喜入地区や指宿市に力点を置いている。

 徳田は谷山の建設業協会や商工会、農政連など自民の友好団体でつくる協議会を新たに立ち上げた。谷山、喜入地区だけで約1500の企業や団体から推薦を得るなど組織固めを急いでいる。谷山地区が主地盤で、前回自民公認で立候補した園田修光(52)にも応援要請を行った。

 打越は初めて政党の看板を背負っての国政挑戦。鹿児島市の無党派層への浸透を目指し、谷山地区で少人数の集会や小まめなあいさつ回りを重ねる。7月中旬に地元の指宿や鹿児島市の喜入地区で行った総決起大会には、松下政経塾の後輩である民主党副代表の前原誠司が応援に駆け付けた。

 県医師連盟が、2区以外の県内の自民前職を推薦する一方で、指宿医師連盟は打越を推薦。打越は「本来は自民支持の団体も、今回は揺れている」と、自民支持層の切り崩しに自信を見せる。知名度の低い奄美へは毎週のように通い支持を呼び掛けている。

 県内の立候補予定者の中で唯一の女性で、諸派新人の神村ミフ子は市街地でつじ立ちし、支持を訴えている。 (敬称略)


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