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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2738千葉9区:2009/08/02(日) 09:51:50
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/kagoshima/20090728/20090728_0001.shtml
【連載】「選択」の構図 衆院選 鹿児島<1>1区 前職同士の激戦必至
2009年07月29日 15:52

 かつてない自民への逆風。自民前職の保岡興治は、その激しさを肌で感じ、「どぶ板選挙」に徹する。法相を2度務めた当選11回のベテランは、もともと地元の行事などに積極的に顔を見せていた。今回は加えて、有権者宅回りに力を入れるほか、集会も大規模でなく数軒単位で行い、ベテラン議員の実績を売り込む。

 連立与党を組む公明との関係も強化。初めて両党をPRするチラシを作った。自民支持の61団体でつくる「県都の政治を守る会」が昨年4月に発足。1区の自民議席を死守するため後援会員増に向けた活動に取り組む。

 民主前職の川内博史は、保岡に4連敗し、復活当選を続けてきた。追い風を受ける党の勢いは1区内にも広がっているが、本人は「今度負けたら、候補者を差し替える」(陣営関係者)という状況に追い込まれている。

 川内は民家を回って党のポスターを張る運動を続けており、まもなく目標の5000枚を達成。「政権交代」の可能性を前に、自民と民主の両党を視野に置く企業へのアプローチも強化している。党の政策を書いたチラシを配るなど党を売り込む作戦にも力を入れる。川内の選挙対策本部に加わる連合鹿児島は集会の開催などで支援する。

 共産は今回初めて1区だけに候補者を擁立する。新人の山口広延は若さをアピール。ミニ集会を小まめに開き、「国民の利益を損なう問題については防波堤の役割を果たしたい」と自民、民主の批判票獲得を狙う。諸派新人の川田純一は住宅地や繁華街で支持を訴える。無所属新人の山下純一が名乗りを上げたほか、1人が立候補する方針を決めている。 (敬称略)

   ■   ■

 衆院選が8月30日に行われる。県内5選挙区の立候補予定者たちは事実上の選挙戦をスタートさせた。解散から40日間という長丁場。「政権交代」を懸けた真夏の選挙戦は、どんな顔触れとなるのか。各選挙区の戦いの構図を追った。


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