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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2731千葉9区:2009/08/02(日) 09:43:36
http://mainichi.jp/area/fukui/archive/news/2009/07/31/20090731ddlk18010582000c.html
迫る夏の陣・政界変遷:09衆院選/中 民主、4者共闘スムーズに /福井
 連合福井の働き掛けで民主、社民、国民新の各党県連・県支部が結束して政策を協議する「4者会議」が07年末に発足した。保守王国・福井から上げた自民中心政権への“反撃ののろし”で、会見した連合福井の馬場修一会長は「4者が協議の場を設けるのは全国的にも珍しい」と胸を張った。

 その時点で馬場会長は次期衆院選をにらんだ“秘策”を練っていた。国民新党で2区から出馬を目指していた糸川正晃氏を民主に移籍させる計画だ。

 「糸川氏側も不利ではない」と読んだ馬場会長は4者会議発足後、計画を実行に移した。さまざまな会合で、「糸川さんに民主から出てもらった方が組織的に支援がしやすくなる」と繰り返しメリットを強調。昨年9月にあった連合福井の会合では、組合員から「政治信条で国民新党に入っている人に、民主党に移ってくれというのはおかしい」「改憲問題で我々と認識が違うのではないか」との疑問の声が上がった。だが、「政権交代を進めるために有利な戦いをしよう」との呼び掛けに、これらの声も次第に小さくなった。

 民主党県連内からも、「民主党の方が政党支持率は圧倒的に高く、若い糸川さんが政治家としてさらに成長できる」とバックアップする声も聞かれ始めた。中央にもこうした動きが伝わり、糸川氏の移籍は政党間の了解事項になった。

 また自前の候補を立てない社民党県連も自公政権打倒の立場から支持を表明し、民主系のある県議は「糸川氏の移籍を巡っては4者の共闘がスムーズに進んだ」と話す。

  ◇   ◇

 県内3小選挙区で議席を独占する自民党に対し、民主党は今回1区に県連代表の前職、笹木竜三氏、2区に糸川氏、3区に自民元職からくら替えした松宮勲氏を擁立して真っ向勝負に出る。連合福井は昨年10月、4者会議の参加メンバーとで3選挙区を統括する合同選対本部を発足させた。

 全国的に「民主の風」が吹いた07年の参院選で、福井の民主党は約3000票差で惜敗した。このとき候補者だった若泉征三・同党県連代表代行が今回、合同選対の本部長に就任した。若泉氏は「実感として07年の参院選より手応えがある。チームワークよく、野党共闘で政権交代を実現したい」と意気込む。


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