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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2722
:
千葉9区
:2009/08/02(日) 09:26:51
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/feature/utunomiya1248273257498_02/news/20090724-OYT8T00021.htm
戦いの構図 09衆院選
2区 鹿沼巡り激しい攻防
森山の処遇未定自民共闘に影
鹿沼市で19日に開かれた自民党前議員、西川公也の事務所開きで、同党参院議員の矢野哲朗が声高に語った。「森山、西川両先生が自民党の旗の下で一つになって選挙に臨む態勢ができた」
だが、同市が地盤の前議員、森山真弓の姿はなく、「総力を結集され、目的を達成されますようお祈り申し上げます」という簡潔な祝電を送っただけだった。
西川はさくら市を地盤とする。対する民主党前議員の福田昭夫は、市長を務めた今市(現日光市)を地盤とし、切り崩すのは容易ではない。西川の勝利には大票田の鹿沼市が地盤の森山との共闘が不可欠。しかし、これまでの衆院選で設けてきた合同選対が発足しておらず、協力態勢が整ったとは言い難い状況だ。
西川が小選挙区に立候補するのは2000年以来9年ぶり。前々回と前回は森山が2区から出馬し、西川は比例選に回った。過去3回の衆院選の合同選対は、00年には森山が最高顧問に、03、05年には西川が選対本部長に就き、両陣営は連携してきた。
今回まだ合同選対ができないのは、81歳の森山の処遇が決まっていないことが大きい。比例単独候補とするよう党本部に求めているが、同党には比例単独候補は満73歳未満という内規がある。元首相にも認めなかった例外を党が認める可能性は低いとみられる。比例選出馬が認められなければ、森山の後援会にわだかまりが残る。
西川陣営の幹部は「自民党への逆風は強い。森山さんが本気で応援してくれれば勝利は間違いないのだが」と気にかける。森山がいつ西川支援の前面に立つかに注目が集まっている。
◇
「福田昭夫さんに小選挙区で勝っていただくことが大きな道です」
日光市で19日夜に開かれた福田の総決起集会で、民主党県連の前幹事長で鹿沼市長の佐藤信は声を張り上げた。佐藤は昨年5月の市長当選後、「首長は一党一派に属さず、中立であるべき」との姿勢に転じ、呼ばれれば西川の集会にも顔を出しているが、この日は本音が出た格好だ。
福田陣営もまた、鹿沼市を勝利のカギとみる。同市では昨年、県議だった佐藤が市長に当選し、県議補選でも同党推薦候補が当選した。福田陣営は「森山が地盤の鹿沼で大きな足がかりができた」と勢いづく。公示に向けて、街頭演説やあいさつ回りも同市を重点にした日程を練っている。
前回、比例選で復活当選を果たした福田はこの4年間、週末はこまめに地元に戻り、地盤の日光市を中心に街頭演説や200回を超えるミニ集会を行い、支持拡大に努めてきた。地方選の連勝で民主党に追い風が吹く上、元知事としての知名度もある。だが、陣営は「相手は百戦錬磨の自民党。何が起こるかわからない」と警戒を強める。
再選を目指した04年の知事選で大差をつけられ敗れた苦い経験もある。日光市の後援会事務所は昨秋から開きっ放しにしていたが、引き締めを図るため19日に「再事務所開き」を行った。
諸派新人の坂下邦文は鹿沼市の繁華街を中心に遊説活動などを行っている。(敬称略)
(2009年7月24日 読売新聞)
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