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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2721
:
千葉9区
:2009/08/02(日) 09:25:33
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/feature/utunomiya1248273257498_02/index.htm
戦いの構図 09衆院選
衆院解散直後の21日夕、宇都宮市中心部で、激しい雨の中、自民党前議員の船田元が傘を差しながらマイクを握った。「逆風で厳しい状況です。しかし、自民党は変わります」。だが、悪天候のせいもあるが、立ち止まって聞く人はほとんどいない。ヤジを飛ばす人もおり、「船田王国」とも呼ばれた県都で、船田の置かれた苦境を象徴するような光景だった。
船田は2000年の衆院選で苦杯をなめたが、03年に返り咲き、「郵政選挙」と言われた05年の前回衆院選では、追い風に乗って民主候補に4万票近い差をつけて勝利した。今回も、祖父の代からの後援会組織に加え、昨年再選した福田知事や佐藤栄一・宇都宮市長の後援会も協力する。組織力では他を圧倒する。
だが、「これまで選挙を10回やってきたが、今回が一番厳しい」と船田は語る。県都を抱える1区は、政治情勢に大きく左右される無党派層の「風」の影響を受けやすい。さらに、従来の支持者からも、閣僚の相次ぐ不祥事や麻生降ろしなど党内の混乱には、反発の声が強い。陣営では「ドブ板という程度では勝てない。土下座するような気持ちでやらなければ」と悲壮な声が上がる。
6月から船田は、党のマニフェスト作りの中心として政策立案に精力を注いできた。後援会総連合会幹事長を務める県議の高橋文吉は「この逆風を吹き飛ばす奇策はない。自らが作った政策を地道に訴えるしかない」と話す。
◇
「宇都宮に新しい風を吹きこむ、それが石森の念願です」。22日朝、民主党新人の石森久嗣は西川田駅前で声を振り絞っていた。無党派層に響きやすいように吟味を重ねたフレーズで、「風」という言葉を効果的に使う。
医師の経験から、「長すぎた自民党の政治で国民生活にひずみが出ている」と訴え、医療改革や社会保障の充実を前面に押し出す。
だが、民主への追い風ムードの中、陣営には大きな不安材料がある。知名度不足だ。「民主=石森」と、なかなか結びつけてもらえない。6月上旬、郊外の農村部を回る石森の携帯電話が鳴った。党前代表の小沢一郎だ。「認知度が低い。露出を増やして知名度を上げるように」。党独自の世論調査の結果を受けての指示だった。
民主党の公募に応じて立候補を表明して約2年。これまでに重ねた街頭演説は1800回に上る。小沢からたたき込まれた緻密(ちみつ)な活動を徹底してきた。自民支持層の多い農村部にも積極的に足を運んで切り崩しを狙う。それでも、圧倒的な知名度を誇る船田にはなかなか追いつけないと感じている。
県連幹事長の佐藤栄は20日、宇都宮市内で開いた集会でこう言った。「栃木は羽が伸びきっていない。風は羽がないと受けられない」。追い風が吹いても、知名度などそれを受け止める態勢が整っていなければ勝利には結びつかないとの危機感の表れだった。
◇
共産党新人の小池一徳は、県内選挙区で唯一の共産候補。比例票の掘り起こしも期待され、1区を中心に県内全域を回る。また、諸派新人・河内宏之も、市街地を中心に連日遊説を行っている。
◇
「政権選択」を最大の焦点に、8月30日投票に向けて事実上の選挙戦が始まった。県内小選挙区の最新情勢を探った。(敬称略)
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