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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2673千葉9区:2009/08/01(土) 15:10:01
>自民系の大田原市議は「森山氏は年齢もあり、出馬するのは無理だ。潔く引退すればよかったのに」
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20090801ddlk09010093000c.html
’09衆院選:3区公認に森山氏 自民県連内に衝撃 渡辺氏支援巡り亀裂も /栃木
 自民党本部が31日、県連会長の森山真弓前衆院議員(2区選出)を3区の公認候補として決定したことに対し、県連内に衝撃が走った。党本部は離党した3区の渡辺喜美前衆院議員の「刺客」候補を立てることを明言していたが、擁立作業は遅れていたため3区で渡辺氏を支援する動きを見せる自民県議も出ていた。今後は自民党公認の森山氏と、3区で絶対的な力を誇る渡辺氏のどちらを支援するか、「踏み絵」を踏まされる形となり、県連内の混乱は避けられない情勢だ。【柴田光二、葛西大博】

 森山氏は7月25日に宇都宮市内であった後援会の会合後、記者団に3区での出馬の可能性について「当選しないことが分かっているのに(選挙を)やる人はほとんどいない」と否定的な考えを示していた。今回の出馬について、青木克明県議会議長(矢板市選出)は「森山会長から話を聞いてみないと分からない」と困惑の表情を浮かべた。

 森山氏は中選挙区制の選挙地盤があるため、現在の3区内にも後援会組織を持っており、一定の得票は見込まれる。だが、森山氏は81歳と高齢のため、党本部の公認は得られないとみられていた。自民系の大田原市議は「森山氏は年齢もあり、出馬するのは無理だ。潔く引退すればよかったのに」と語った。

 27日には渡辺氏の事務所開きが大田原市内であったが、3区内の自民県議5人も出席した。「党本部は候補者を立てられないだろう」(県連幹部)という見方が広がり、2年後に県議選を控え、県議の中には強固な地盤を持つ渡辺氏の支援に回る動きが見られた。

 渡辺氏から要請があれば選挙応援に行くことを表明していた福田富一知事は「森山先生は知事選の選挙事務長を2度務めていただいた私の生みの親。渡辺先生は兄貴分。2人とも大切な方で大変つらい状況だ」と話した。大田原市の千保一夫市長は「森山氏はやむにやまれずに出ることになったのでは」と語った。

 渡辺喜美総連合後援会の臼井亮平会長は「森山さんが出てくるものと予測はしていた。党を辞めた人に追い打ちをかけるのはとんでもないことだ」と憤る。「だが、対抗馬がないと選挙戦が盛り上がらないので、格好な人が出てくれた。歓迎するところだ。堂々と論戦を張ってほしい」と期待を込めた。

 渡辺氏は8月上旬にも新党を結成することを表明している。県議の中には「渡辺新党」に参加することを周囲に漏らしている議員もおり、3区内の県議の一人は「そろってどちらかを支援することにはならないのではないか」と自民県議の分裂も示唆した。

 また、渡辺氏は3区に自民が対抗馬を擁立した場合、県内の他の選挙区に「逆刺客」を擁立することを明言していた。3区の問題は他の選挙区の勝敗にも影響を与える可能性が出てきた。


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