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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2672千葉9区:2009/08/01(土) 14:52:17
http://www.zakzak.co.jp/top/200908/t2009080108_all.html
“お兄ちゃん”岡田従え…辻元、野党共闘で“絶口調”
宿敵・松浪は丸刈りでアピール


大阪10区(高槻市、島本町)から立候補予定の社民党の辻元清美氏(49)。これまで孤独な闘いを強いられていたが、今回は様相が違う。民主党との野党共闘で、岡田克也幹事長(56)や国民新党の亀井静香代表代行(72)ら大物をバックに、ド派手な前哨戦を展開。本人も思わずほくそ笑んでいるが−。

 「ずっと独りぼっちで演説をしていたから、こんなにたくさんの人が集まってくれるなんて…」

 31日のJR高槻駅前。約1500人の有権者を前に「『ソーリ、ソーリ』と叫び続けた小泉政権時代からちっとも庶民が得しない自民党政権と決着をつけたい」など、おなじみの“辻元節”で吠えた後、集まった報道陣に笑みをこぼした。

 それもそのはず、隣には「お兄ちゃん」と慕う岡田氏が控え、亀井氏の秘書が「野党共闘の要の選挙区」とメッセージを代読するなど、孤軍奮闘だったこれまでとは違う選挙戦。そんな“空気”を察したのか、岡田氏は「ここからがスタート。これで安心したらダメ」と引き締めの言葉を投げかけるほどだ。

 同10区は、無党派層が多い大阪のベッドタウンが地盤で、毎回当選者が替わる超激戦区。これまで辻元氏は自民、民主両党の有力候補者たちがしのぎを削る中で渡り合ってきた。前回05年の選挙では両党を「ライスカレーかカレーライスかの違い」と批判したが、郵政の風にしてやられ、自民党の松浪健太氏(37)に1万5000票差で2位に敗れている。

 もっとも、辻元氏をめぐる野党共闘。必ずしも一枚岩かと言うと、そうでもなさそうだ。2年前の高槻市長選で、民主が与党、社民が野党に分かれたしこりがいまだに残っているといわれる。

 陣営からは「これまで批判し合った辻元氏を応援することに抵抗する声はあることはあった。ただ、今は政権交代の実現が最大目標。高度な政治判断のもとで応援している」(民主府議)など割り切った声も聞こえてくる。

 一方、辻元氏の最大のライバル・松浪健太氏は「ゼロからの出発」を合い言葉に先月29日に気合いの丸刈りで選挙戦に臨んでいる。

 辻元氏と同様に30日、JR高槻駅前に自前のオートバイで乗りつけた松浪氏は「ここまで追いつめられないと、自民党は変わらない」と語り、支持を訴えた。

 直前に野党共闘による大演説会が行われたことについては、「外交と教育について、民主党と社民党の政策はまったく違う。合意できるはずがない」と指摘した。

 【大阪10区立候補予定者】

 松浪 健太37 自前

 辻元 清美49 社前

 浅沼 和仁48 共新

 筒井 宏志53 幸新

ZAKZAK 2009/08/01


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