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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2662千葉9区:2009/08/01(土) 09:18:24
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20090801-OYT8T00018.htm
森山氏3区自民公認に
急転直下の「刺客」決定
 自民党は31日、渡辺喜美・元行革相が離党して公認候補が空白になっていた栃木3区に、県連会長の前議員、森山真弓氏(81)を公認候補として擁立すると発表した。3区内では自民党支持者と渡辺氏支持者の大半が重なるため、県議や市議、支持者は森山氏か渡辺氏かの「踏み絵」を迫られる。1区や2区にも渡辺氏の支持者がいるため、両区への影響も予想される。3区は、県内全体の情勢をも左右する重要な選挙区となりそうだ。

 森山氏後援会の一部に3区からの出馬を推す動きがあり、森山氏やその周辺が今週、党本部の選対幹部らと協議を重ねていたという。

 森山氏は「(3区公認決定に)驚いている。とても強い相手なので、一生懸命やるしかない」とコメントしている。比例選との重複立候補について「普通では勝てない相手なのでお願いをしている」と党本部に比例名簿の上位登載を求めたことを明らかにした。

 公認の理由について、菅義偉・党選挙対策副委員長は、「森山さんは参院議員もやっていて、(3区でも)根強い支持者がいる。高齢化時代の象徴としてがんばってもらう」と説明した。また、「通常の人とは違う。選挙区が違うところに行って出馬する訳で、そういうことも含めて公示までの間に判断する」と、重複立候補の可能性を示唆した。

 ただ、主要地方選での敗北など逆風下で公認候補擁立は厳しいとの見方が出ていたこともあり、急転直下、森山氏に決定したことは多くの自民党県連関係者にとって予想外だった。梶克之県連幹事長は、「県連としては報告を受けていない。県連にとってプラスになるかどうか、これから本人から話を聞いて検討したい」とだけ話した。

 今後、渡辺氏を支援してきた3区内の自民党県議は決断を迫られる。矢板市選出の青木克明県議会議長は「他の県議らと相談しながら考えたい」と話すにとどまった。

 挑戦を受ける形となった渡辺氏の陣営では、「こちらは刺客を送られることも覚悟して離党した。誰が来てもしっかり準備しているので心配はない」と自信を見せる。対立構図がはっきりすれば投票率が上がってプラスに働くとの読みもあるようだ。

 渡辺氏は「刺客を立てられたら周辺選挙区に『逆刺客』を立てる」との考えを示している。特に中選挙区時代から父、故・渡辺美智雄元副総理の支持者がいる1、2区を中心に対応が注目される。

(2009年8月1日 読売新聞)


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