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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2661千葉9区:2009/08/01(土) 09:17:42
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20090731-OYT8T01172.htm


津島淳氏 無所属出馬へ
大島会長 「県連公認」支援表明
 自民党本部が31日に公認しないことを決めた衆院青森1区の県連公募候補の津島淳氏(42)は同日夜、青森市内で記者会見を開き、無所属で出馬する意向を明らかにした。津島雄二・前衆院議員の引退に伴い公募選考を主導してきた大島理森・県連会長は党本部の決定に対し、「県連公認」で支援すると表明。1日に公募選考委員らで具体的な対応策を協議する。

 淳氏は記者会見で、「大島県連会長から県連公認で頑張ってほしいと言われた。その言葉を力として戦いを進めていきたい」と党本部の公認がなくても出馬する考えを明らかにした。ただ、「私にとって厳しい結果で、正直ショックを受けている」と複雑な心境を打ち明けた。

 一方、大島氏は31日夜、八戸市内で急きょ記者会見を開き、「誠に理不尽な決定。経過を無視した判断は理解できない」と細田幹事長に抗議したことを明かし、淳氏を「県連公認」にして選挙戦に臨む考えを示した。

 大島氏は細田幹事長に対し、次回の衆院選から世襲を制限することを盛り込んだ自民党衆院選政権公約(マニフェスト)の内容を挙げ、「世襲制限は今回の選挙からとは書いていない。小泉元首相の次男、進次郎氏(衆院神奈川11区)の公認と何が違うのか」と問いただした。

 これに対し、細田氏は「世襲が問題ありといった人がいる。是非理解しほしい」と述べるにとどめたという。

 一方、世襲制限を主導してきた菅義偉・選挙対策副委員長は同日、東京都内で記者団に対し、「時期的にはセーフだが、党としてきちっとした姿勢を示す必要があるだろうということで、思い切って公認しないと決断した」と淳氏の公認見送り理由を説明した。

(2009年8月1日 読売新聞)


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