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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2654千葉9区:2009/08/01(土) 00:56:05
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009073100035&genre=A1&area=K00
共産、京都1区“挙党態勢”
総選挙、全国唯一の「必勝区」に
 次期衆院選(8月18日公示、30日投票)で、共産党は京都1区を全国唯一の「必勝区」に定めた。今回から小選挙区候補者数を半分に絞ったことで、党幹部を1区に集中的に投入し、他府県からも応援を受ける。自民・民主の対決構図に対等に割って入り、13年ぶりの「選挙区勝利」に向け運動を盛り上げる構えだ。

 300小選挙区に候補者を立てる方針を転換し、今回は2007年参院選で比例得票率8%を獲得した選挙区を基準に置き、前回05年衆院選に擁立した275人から152人に候補者を絞った。

 候補者半減には、05年衆院選でも6億7000万円の供託金が没収されるなど資金難が背景にあるとみられ、候補の絞り込みで党員や支持者を集中的に投入できるメリットもある。

 特に、京都1区は党国対委員長の穀田恵二氏を擁立する。小選挙区での穀田氏の最高得票は約6万8000票(2000年)。当選ラインに届くには、少なくとも2万票以上の上積みが必要とみられているが、昨年2月の京都市長選で党推薦候補が1区内で自民、民主など与野党相乗り候補の得票を上回り、同9月の南区市議補選でも自民候補との一騎打ちを制した。

 こうした情勢を踏まえ、全国で唯一「必勝区」と定め、これまで以上にテコ入れを強めていく。21日の解散後、穀田氏は他候補の応援演説を最小限に抑え、東京でテレビ出演した2日間以外は地元に張り付き、党中央も幹部を最優先で投入するスケジュールを組みつつある。小池晃政策委員長は街頭演説だけでなく、医療関係者を中心に対話を重ねる構えで、元全建総連幹部で京都市出身の大門実紀史参院議員が建設業界を回る方針だ。

 候補者のいない空白区を中心に全国の地区委員会から1区内への電話作戦も始めた。

 とはいえ、1区では自民党重鎮で元財務相の伊吹文明氏のほか、民主党新人の平智之氏も知名度を上げている。幸福実現党新人の種村由美子氏も立候補を予定している。

 市田忠義書記局長は「ただの1議席ではない。ここで勝つと波及効果は大きい。京都から政治を変えるきっかけにする」と気合を入れる。ただ、1996年衆院選の京都3区で同じ国対委員長だった寺前巌氏が当選した選挙を再現させるには、保守層を含めた幅広い支持が必要になる。


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