したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2653千葉9区:2009/08/01(土) 00:39:03
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/nagasaki/20090731/20090731_0001.shtml
民主応援 なおためらい 社民支持者 くすぶる不満 
2009年07月31日 14:19
 ●インド洋給油など政策に差 党勢衰退も懸念
 
 インド洋での海上自衛隊の給油活動や非核三原則をめぐる民主党とのスタンスの違いが表面化する中、社民党支持者の中には、1カ月後に迫った衆院選での民主支持へのためらいものぞいている。衆院選後の連立政権を見据える社民党県連合は「政権交代を優先する」として連携を強調するが、支持者からは「信念を曲げると、さらなる党勢衰退を招く」との不満が漏れる。

 「迷走した揚げ句、結局(給油活動を)継続。社民は本当に民主を信用して組んでいいのか」
 元国労組合員で、前身の社会党時代からずっと社民党を支持してきた諫早市の男性(83)はまくしたてるように語った。

 男性は、前回衆院選で民主党候補に投票した。今回、同市を含む長崎2区は自・民の「政権選択選挙」の象徴区として、全国的注目を集めているが、あえて護憲を前面に打ち出す無所属の候補予定者を支持する。男性は「大事なのは政権に就くことじゃない。少数でも信念を貫くことだ」として、元同僚らにも支持を呼び掛ける考えだ。

 30日夜、長崎市で開かれた社民党県連合の選対会議では、県連合幹部が「民主との政策面の違いはあり悩ましいが、今は協力して社民の主張を通すことが大切」と強調。インド洋での給油活動に民主党が期限を切ったことについても「連立に向け、社民党の主張が取り入れられた結果」とした。

 これに対し、同党の佐世保市議は「政権与党になるために譲歩しているのは、むしろ社民だ」と苦言を呈す。

 旧社会党は自民党と連立した村山富市内閣で自衛隊容認など基本政策を転換したことを機に衰退した。この市議は「社会党は政権与党に目がくらんだ結果、護憲の党としての存在意義を失った。今回もわずかな譲歩から民主にのみ込まれ、かつての二の舞いになるのが怖い」と力を込める。

 ただ、社民党は今回、佐世保市を含む4区で選挙区候補の擁立を断念。「この不満をどこにぶつけていいのか」。市議はため息交じりに語った。


=2009/07/31付 西日本新聞朝刊=


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板