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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2618千葉9区:2009/07/30(木) 23:56:06
http://svr.sanyo.oni.co.jp/senkyo/09_shuin/2/2009/07/24/20090724095337.html
迫る2009総選挙 支持層入り組み混戦【2区】
 4年ぶりとなる総選挙は8月18日公示、同30日投開票と決まった。解散から投票まで過去最長の40日間に及ぶ「真夏の決戦」。自民、公明両党の連立政権継続か、民主党中心の非自民政権誕生か―。本格的な政権選択選挙が事実上スタートし、岡山県の各党、各陣営は一斉に走り始めた。戦いの現状を追った。

岡山2区

 岡山県内最多の5人が立候補を予定。保守層が分裂している上、民主と国民新党の競合が全国で唯一残った。与野党の支持層が複雑に入り組み、混戦模様となっている。

 自民前職の萩原誠司氏は前回、郵政民営化法案反対議員に対抗し、岡山市長を辞して出馬。僅差(きんさ)で敗れ、比例で復活当選した。

 元通産官僚。国と地方の両方で実務経験を積んだ「地域貢献力」をアピール。前回は準備不足が響いたが、この4年間で小学校区・地区単位に後援会を発足。岡山、玉野、瀬戸内市に事務所を構え、ミニ集会や街頭演説で足場固めを図る。

 「民主か自民か、選ぶ時が来た」。民主前職の津村啓介氏は、有権者に政権選択を迫る。前回は若さと行動力を訴え、郵政選挙の逆風下、初めて小選挙区で当選した。党県連代表として臨む今回は、戦いぶりが県全体に影響を及ぼす。

 無党派層を意識し、行事を細かく回って顔を売り込む。党出身の江田五月参院議長の支持者や党県議、労組など基盤に3選を狙う。

 元職の熊代昭彦氏は無所属で返り咲きを狙う。郵政法案反対で前回は出馬断念に追い込まれた。2005年岡山市長選、国民新党から比例に出馬した07年参院選で落選。社会保障の充実を訴え、雪辱を期す。

 国民新党新人の赤松和隆氏は、故松岡利勝元農相の秘書官を経て、出身の岡山市から政界進出を目指す。同窓生らを軸に支持拡大に懸命。亀井静香代表代行らの支援を受け、比例票の上積みも狙っている。

 幸福実現党からは新人の戸板道広氏が立候補の予定。

立候補予定者

※名簿は敬称略。前元新、解散前の党派勢力の順。数字は年齢、かっこ内の数字は当選回数

岡山2区(5人) 

  萩原 誠司53 自前(1)

  津村 啓介37 民前(2)

  熊代 昭彦69 無元(4)

  赤松 和隆42 国新

  戸板 道広49 諸新

(2009年7月24日掲載)


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