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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2604千葉9区:2009/07/30(木) 23:21:57
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shizuoka/CK2009072902000257.html
県内各選挙区の情勢(8)  8区 激戦の地に『風』吹くか
2009年7月29日


 8区はこれまでも総選挙ごとに、自民、民主両党がし烈な戦いを繰り広げてきた注目区。当選5回を数える自民前職で文部科学大臣の塩谷立に、地方選の連勝で追い風を受けた民主の新人斉藤進が挑む。

 小選挙区となってから、塩谷は二度の苦杯を喫している。導入元年の1996年は二大政党制待望ムードの波に足もとをすくわれた。2000年は森喜朗首相(当時)の「神の国」発言などの余波を受けたが、民主の鈴木康友=現浜松市長=が当選したこの選挙では、若者を含む無党派層などの票も当落に大きな影響を与えた。

 時々の風に左右される都市型選挙の色合いが濃いが、ものづくりのまちとして、企業や労組の動きにも影響されやすい。県知事選では、民主などが推薦した川勝平太知事の大票田となった。小泉旋風が吹き荒れた05年の衆院選では、郵政民営化に争点を絞り約12万8500票を得た塩谷が、次点に過去最高となる約2万7000票差をつけ連勝した。

 麻生内閣の閣僚として臨む今回、塩谷陣営は「さらに厳しい逆風を覚悟している」としながら、総力戦で難局を乗り切る構えだ。公務や自民候補の応援により地元での活動は減るが、秘書は「『現職大臣を負けさせられない』という意識の下、組織が強く結束している」と、手応えを指摘する。後援会幹部も「(本人がいない分)一人一人が候補者の分身となって思いを伝えていく」と語る。

 一方の斉藤陣営。「風がそのまま得票数に結び付くわけではない。ぎりぎりまで顔を売り込む」と、風任せの雰囲気を戒める。斉藤は生まれこそ浜松だが、数年で地元を離れ、党の公募で8区総支部長に就任したのは2年前。有力な支援者はまだ少ないが「相手が誰でも小選挙区で勝ち、政権交代の礎になる」と、地道な活動に裏付けられた自負をのぞかせる。

 比例当選も視野に入れる平賀は、8区を軸に県内をくまなく回る。貧困や格差拡大、雇用不安などの問題について「財界や大企業の身勝手な要求を許してきた自公政権の影響で、民主党もそれに賛成してきた」と批判する。 (敬称略) =終わり


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