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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2603千葉9区:2009/07/30(木) 23:21:23
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shizuoka/CK2009072802000272.html
県内各選挙区の情勢(7) 7区 三つどもえ混戦に拍車
2009年7月28日


 再選を目指す自民前職の片山さつきと、復活を期す無所属元職の城内実が再び激突し、民主新人の斉木武志が割って入る。前回の郵政選挙に続く三つどもえの構図だが、知事選勝利の勢いに乗る民主の風が、混戦もように拍車をかけている。

 2005年衆院選で、郵政民営化関連法案に反対した城内の刺客として送り込まれた片山は、約8万5000票を得て初当選。ただ、当時の自民県連が支援した城内との差は748票と、得票率で0・3ポイント差の超接戦だった。自民の“ねじれ”具合は、今回も選挙戦の行方を占う。

 一期目に政務官や党本部の要職をこなした片山は、政局流動化の昨年秋から組織づくりを本格化。前回は片手に収まった自民系県議と浜松市議の支援が増え、陣営は「対民主の構図が強まるにつれ、動いてくれるようになった」と一定の手応えを示す。

 城内は「かなりの自民支持者が応援してくれる」と譲らない。地元育ちの政治家というイメージが強みだが、前回は「小泉劇場」の影響への楽観論が陣営内にあったと反省。600近い自治会すべてでミニ集会を開くなど「草の根の活動」を徹底してきた。

 斉木は昨年2月の公募候補内定後、つじ立ちを重ね、主婦らの勝手連も広がってきた。今月の知事選では、民主推薦の川勝平太知事が7区の市区町で自公推薦の元参院議員を約1万4000票上回った。連合静岡も解散前に湖西市内で政策勉強会を開き、攻勢を強める。

 片山にとって、小泉旋風に乗った前回と違い、与党への向かい風に危機感は強い。解散直前から街頭演説を増やし、「政治は実行力」と実績を強調、民主との政策争点を盛んに訴える。

 城内陣営では「片山との因縁対決と騒がれるが、要注意は斉木」との声もあり、支持固めに余念がない。解散直後に平沼グループの旗揚げに出席し「第三極」の立場を鮮明にした。

 斉木は自民批判票の奪い合いを警戒し、城内を「事実上の“第二自民”だ」と牽制(けんせい)する。強まる包囲網には「政権を預けて大丈夫か、との疑問に応えていく」として、無党派の取り込みを急ぐ。 (敬称略)


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