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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2600千葉9区:2009/07/30(木) 23:20:10
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shizuoka/CK2009072602000171.html
県内各選挙区の情勢(5) 5区 斉藤氏 富士で逆転狙う
2009年7月26日


 四期目を目指す民主前職の細野豪志と、比例復活からの脱却を狙う自民前職の斉藤斗志二が競り合う。基礎票は両陣営とも10万票台と拮抗(きっこう)しているが、自民への逆風の中、斉藤は従来にも増して公明頼みの厳しい戦いを強いられる。

 旧大昭和製紙を経営し、戦後に県知事や衆院議員を輩出した斉藤家。本拠地の富士市も今や“金城湯池”とは言えなくなった。

 当時の安倍政権が年金問題などで批判を浴びた2007年の参院選。同市の比例代表票は自公で3万6800票と、民主を5100票下回った。

 さらに、今月5日の県知事選。自民など推薦の元参院議員が「東部出身の知事を」と訴えたが、4万6300票にとどまり、民主など推薦の川勝平太知事に700票及ばなかった。

 富士市の傾向は5区全体の縮図といえる。両陣営はそれぞれ、逆風下で戦った直近の国政選挙の比例票を今回の基礎票としている。それによると、前回05年の郵政解散で民主が得た票と、07年参院選の自公票はともに10万台。自公票の内訳では、公明票が3万以上と「公明依存率」が高い。

 加えて麻生内閣の支持率低下。斉藤陣営の幹部は「街頭演説での『頑張れよ』の声が少なくなった」と話す。斉藤は従来以上の公明との連携を模索する一方、自民票の流出を食い止めようと、大企業に加えて中小企業もこまめに回るようになった。最優先課題は、本拠地・富士市での民主との逆転。その上で、選挙区全体の底上げを図っていく作戦だ。

 一方で細野陣営は、政権交代の機運が高まっても「“風”頼みの戦いはやらない」とかぶとの緒を締める。細野本人は週に10回以上街頭演説、ミニ集会回りなど、地道な活動を緩めていない。訪問先は農家にも向かい、民主が掲げる農業者戸別所得補償制度などをPR。「自民に失望した保守層にもっと浸透したい」としている。 (敬称略)


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