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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2599千葉9区:2009/07/30(木) 23:19:39
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shizuoka/CK2009072502000217.html
県内各選挙区の情勢(4) 4区 保守層強い清水区カギ
2009年7月25日


 5期目を目指す自民・望月義夫に対し、民主・田村謙治が悲願の小選挙区初勝利を懸けて挑む。2人の対決は、市議、県議時代から静岡市清水区を地盤とする望月が2連勝しているが、田村は“落下傘候補”として初出馬した前々回の約2万6000票差を、前回は約1万8000票差に縮めた。二大政党の現職対決は、過去にない激戦が予想される。

 勝敗のポイントは、過去2回とも望月が圧勝した大票田の清水区となりそう。前回、富士宮市など他地域では僅差(きんさ)の接戦となったが、同区では望月が田村に約1万7000票の差をつけた。

 しかし今回は、同区内での望月優位に、変化の兆しも出ている。

 望月は4年前、郵政民営化関連法案の衆院採決で棄権。郵便局長やOBらでつくる郵政政策研究会との関係を強固にしたかにみえたが、今回は同研究会が組織を挙げて民主支援に転換した。田村陣営は「地元の名士が多いので、組織力に驚かされる。民主に政権を取らせたいという象徴的な動き」としている。

 今回の県知事選で、葵区、駿河区では民主など推薦の川勝平太知事がトップの票を集めたのに対し、清水区では自民など推薦の元参院議員がトップだった。田村陣営は「清水は保守地盤が強い。追い風の影響はあまり感じられない」と慎重な見方。一方の望月陣営は、川勝と、自民など推薦の候補との票差がわずか約1500票だったため、危機感を強めている。

 望月は国土交通委員長の要職にあった解散前から、週末を中心に地元入りして実績をアピールするなど、地道な活動を続けている。陣営幹部は「農業関係や支援企業などの固定票に加え、浮動票をどこまで固められるかが勝負」と分析。

 一方の田村はほぼ毎日、数十人の支援者と座談会を重ね、地元ラジオに出演するなど、知名度拡大を図ってきた。陣営幹部は「これまでの最大の敗因は知名度不足。8年間で対立候補に近づいてきた」と話している。(敬称略)


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