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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2598千葉9区:2009/07/30(木) 23:19:03
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shizuoka/CK2009072402000270.html
県内各選挙区の情勢(3) 3区 様相がらり 自民危機感
2009年7月24日


 県内最多の当選8回を数える自民のベテラン柳沢伯夫に、民主の地元出身の若手小山展弘が挑む構図。柳沢の圧勝が続いた過去の選挙とは様相が異なり、激戦が予想される。

 県内でもとりわけ自民が強い3区。過去の選挙は、中央で数々の要職を歴任し、強固な組織力と抜群の知名度を持つ柳沢が、広範な支持を集め危なげなく勝利。前回(約15万票)、前々回(約14万票)とも、民主候補をダブルスコアに近い大差で退けた。民主は前回、地元に縁がない“落下傘”の新人候補を選挙の5カ月前に擁立。知名度不足や出遅れが響き、支持政党なし層からの獲得票も柳沢を下回った。

 しかし今回は、空気が一変している。今年4月の磐田市長選では連合などが推した新人の渡部修市長が、自民系の前副市長に勝利。先の知事選での3区(旧浜岡町、旧春野町を除く)の得票数は、民主推薦の川勝平太知事が約9万2000票で、自民推薦の元参院議員の約8万5000票を上回った。川勝の市町別得票数を見ると掛川市だけが下回ったが、同時に行われた県議掛川市選挙区補選では、民主推薦の新人が自民推薦の元市議を退けた。

 県知事選の川勝票に他の非自民候補の票を合わせると、自民推薦候補に5万票以上の差をつけて圧勝した形。自民の盤石とされた地盤は、大きく揺らいだとも見てとれる。

 柳沢陣営は「知事選の結果が、そのまま衆院選につながるとは思えない。ただ自民にとって優位な条件は見当たらない」と、危機感を募らせる。「これまでにない厳しい状況、地元での知名度は依然として高いが、組織が機能しにくくなっている」として、長年培ってきた支持層の引き締め、組織立て直しに総力を挙げている。

 小山は、掛川市(旧大須賀町)生まれの磐田市育ち。党の公募で2007年6月、3区総支部長に就任。総選挙が先送りされる中、「新しい流れを」をキャッチフレーズに街頭演説などを精力的にこなし、知名度も上昇。支援の輪も広がりつつあり「3区で議席を獲得することが政権交代につながる」と、訴えている。(敬称略)


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