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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2597千葉9区:2009/07/30(木) 23:18:34
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shizuoka/CK2009072302000196.html
県内各選挙区の情勢(2) 2区 原田、津川氏が3度激突
2009年7月23日


 自民前職の原田令嗣と、民主元職の津川祥吾が3度目の戦いに臨む。小選挙区では原田が連勝中だ。民主に追い風が吹く中、原田が議席を死守するか、津川の巻き返しなるか。漁業や農業、茶業など第一次産業が盛んな2区は、もともと保守地盤。選挙結果は、民主の風の強さを計る試金石になりそう。

 前回の得票数は、原田が約15万5000票、津川が約11万8600票。郵政解散に及んだ「小泉劇場」の追い風に乗り、原田が津川に約3万6000票の差をつけた。しかし最近、保守地盤にも変化が出てきた。

 昨年5月の藤枝市長選では保守が分裂し、新人の北村正平市長が、3期目に挑んだ現職に勝利。同12月の焼津市長選では、元民主系県議の清水泰市長が、元自民系県議を破った。

 ある自民系の焼津市議は「高齢化や不況の影響で、組織がかつてほど機能しなくなっている」と話す。

 今月5日投開票の県知事選では、2区の得票数を見ると、民主など推薦の川勝平太知事が約10万800票、自民推薦の坂本由紀子元参院議員が約10万9200票、かつて民主党に所属した海野徹元参院議員が約4万9100票だった。市町別の勝敗は、藤枝市以外の4市2町で坂本が勝利したものの、川勝と海野を合わせた票は自民を圧倒するだけに、関係者に衝撃を与えた。

 原田陣営の幹部は「奇をてらうのではなく、コツコツと歩いて有権者と向き合いたい」と語り、原田は最近、地域の小さなイベントにも顔を見せている。

 また、農協などの支援組織を引き締め、街頭演説などで露出を増やしていく。

 対する津川陣営の幹部は「“風”では票は計算できない。選挙期間が40日間あり、油断できないし楽観もしていない」と話す。津川は浪人中、ほぼ毎日、選挙区の駅前で演説を繰り返してきた。今後も、街頭演説や支援者回りを徹底していく。 (敬称略)


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