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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2596千葉9区:2009/07/30(木) 23:18:02
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shizuoka/CK2009072202000231.html
県内各選挙区の情勢(1) 1区 上川、牧野氏を軸に激戦
2009年7月22日

 衆議院が21日、解散され、総選挙は8月18日公示、30日投開票に向けて実質的なスタートを切った。県内の八つの小選挙区は、2005年の前回選挙では自民党が6議席を占め、民主党は2議席にとどまった。今回は、どのような民意が示されるのか。現時点での各選挙区の情勢を探った。 (総選挙取材班)


 少子化担当相を経験した上川陽子と、捲土(けんど)重来を期す牧野聖修、新人の池野元章の3人が前回選挙に続いて相まみえる。自民、民主の二大政党が真っ向から激突する県都決戦は、これまでにない激戦が予想される。

 前回は3人に加え、元自民県議の田辺信宏が出馬した。田辺は、牧野との関係が冷え込んでいた「連合静岡」の支援を受け、上川の約10万票に次ぐ約6万9000票を獲得、牧野は約6万8000票に終わった。今回は田辺が立候補を見送り、連合静岡は牧野を推薦。自民、民主ともに“ねじれ”が解消された。

 この動きに連動して、上川陣営は4月、田辺のおひざ元の静岡市葵区の横内学区で後援会設立にこぎ着けた。役員には、田辺の後援会のメンバーも名を連ね、田辺との協力態勢が整いつつある。

 「自民に逆風が吹く中、街頭演説で無党派層を取り込むような“空中戦”は期待できない。支援者や支援団体を丁寧に回る“地上戦”を戦う」と陣営関係者。少子化担当相を務めて知名度もアップしており、組織の引き締めを着実に進める。

 一方の牧野は、浪人となった前回選挙以降、街頭演説が1400回を超えるなど地道に浸透を図ってきた。

 知事選の期間中も、親交の深い鳩山由紀夫民主党代表とともに川勝平太知事の応援演説に立ち、存在感をアピール。「(保守層と言われる)農家の間でも、民主の農業政策に期待する声が多く聞かれる」と、追い風の手応えを口にする。

 連合静岡との関係を修復できた点も大きなプラス要因で、票の上積みを期待する。

 池野は、反自民の追い風が民主に集中するのを警戒する。「東京都議選でも共産党の得票は順調に伸びている。衆院選で反自民の流れを引き寄せるかどうかは、これからの宣伝力次第」(陣営幹部)と強調、党支持層以外の取り込みを狙う。 (敬称略)


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