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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2586
:
千葉9区
:2009/07/30(木) 22:59:52
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20090728-OYT8T00017.htm
《09衆院選》政権選択の構図 自民党
逆風 党の看板隠しも
今月16日、秋田市のホテルで開かれた県農協政治連盟主催の集会。自民党公認で小選挙区から立候補を表明した3氏のあいさつには危機感がにじんでいた。
「自民党は今、大変な危機。情勢は厳しい」。秋田1区の二田孝治氏(71)は、自民党の置かれた現状をそう訴えた。
続いて、3区の御法川信英氏(45)もこう述べた。「地域を回っていると、『まんず、今の自民党はダメだな』から始まる。私は『誠に申し訳ない』から入らないと、なかなか皆さんに訴えを聞いてもらえない」
御法川氏の事務所関係者は、「本当に厳しい。自民色を消さないとダメ。『ノブ党』でいく」と語り、若手スタッフには自民党ではなく、「御法川を応援している」と訴えるよう指示した。現在、作成中の御法川氏の実績をまとめたDVDでは、「個人」を前面に打ち出す考えだ。
2区の金田勝年氏(59)も、自身のチラシに「自民党を変える」と書き、党と一線を画す構えだ。
□ ■
「政権選択」が焦点になる今回の衆院選。立候補予定者らに、自民党の看板を正面に掲げない行動に走らせる自民への逆風は、数字に表れている。
昨年10月、自民党が実施した全国の衆院小選挙区の情勢分析で、秋田県は2区で野党の立候補予定者を15ポイント以上上回ったものの、3区は約3ポイント、1区では約17ポイント下回った。
読売新聞の全国世論調査では、麻生内閣が発足直後の昨年9月24〜25日に実施した調査で内閣支持率は49・5%、政党支持率は自民党37・4%、民主党22・8%だった。それが、今年7月21〜23日の調査では、内閣支持率が20・0%に下がり、政党支持率は自民党25・3%、民主党31・0%と民主に逆転された。
■ □
逆風にもかかわらず、自民党県連が一枚岩になっているとは言えない。
前回選に続いて3区では、御法川氏と、無所属の村岡敏英氏(49)への対応が割れている。
ある自民党県議は「本来なら現職の公認候補をやるのが当然。その対立候補をやるのは造反だ」と批判する。だが、党本部は、いったん自民党を離党した村岡氏を復党させた経緯があり、村岡氏への支援を容認した。
前回選では、郵政民営化に反対し、無所属で出馬した野呂田芳成氏(79)を現在の党県連会長、幹事長らが支援し、自民党公認候補と対決した。「あの人たちには村岡支援をどうこう言えない」と、村岡氏を支援する県議は言う。
公明党県本部の田口聡代表は、比例選東北ブロックで2議席獲得を目指し、公明への支援を呼びかけてもらう代わりに小選挙区の自民党立候補予定者を推薦する考えだ。だが、支援団体の創価学会関係者は「もう自民党を応援したくないというのが本音」と明かす。
「今の自民はダメ。政権交代した方がいい」(長年自民党を支持してきた無所属県議)、「麻生おろしなど、自民党の考えは国民とどこかずれている。自分は民主候補の名前を書く」(自民党若手県議)と、支持層からも愛想を尽かす声が漏れる。
自民党は窮状の立て直しを迫られている。
(2009年7月28日 読売新聞)
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