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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2562とはずがたり:2009/07/30(木) 01:18:18
此処は結局鈴木かと思ってたけどこういう記事読むと否が応にも期待してまうぞ。。

>衆議院の解散直前の18日、雫石町で自民前職の鈴木俊一氏の時局講演会が開かれた。…空席が目立ち、拍手はまばら。地元後援会関係者は「以前ならこんなことなかったんだけどな」と、ぽつりとつぶやいた。
>後援会組織の高齢化、支援組織の自民離れが進む。善幸氏以来、絶大な支持を誇ってきた漁業関係者も同様だ。30年近く鈴木氏親子を応援してきた山田町の漁協幹部は「個人的に今回は畑を推す」と明言する。同調の動きもあるという
>今月25、26の両日には岩泉町と二戸市で、系列の市町村議と会合を開いて引き締めを図った。ある支援者は「『鈴木家の一大事』と言うが、違うんだよな」と首をひねった。

>盛岡市で開いた選挙対策会議で、民主参院議員4人を2区に専念させるなどの方針を再確認した。
>畑氏は前回選挙で落選後、旧市町村ごと26カ所に後援組織を整えた。戸別訪問やミニ集会などを続け
>岸選出の民主県議らも、漁業関係者に食い込み、中央への陳情窓口になるなど、党の総力を挙げて相手地盤の切り崩しも進めた。
>陣営は「(鈴木氏の地元の)山田町は前回まで一枚もポスターをはれなかったが、今回は違う」と手応えを口にする。

09衆院選・選挙区事情:2区 自民・鈴木氏、「組織」にほころび /岩手
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090729ddlk03010003000c.html
 ◇民主・畑氏、最強の態勢整う

 衆議院の解散直前の18日、雫石町で自民前職の鈴木俊一氏の時局講演会が開かれた。大島理森・国対委員長も招き、国の経済対策の実績を強調するものの、空席が目立ち、拍手はまばら。地元後援会関係者は「以前ならこんなことなかったんだけどな」と、ぽつりとつぶやいた。

 父善幸元首相から地盤を引き継ぎ、過去3回とも11万票台後半の得票で圧勝、県内の小選挙区で唯一自民の議席を守ってきた。

 しかし、ほころびも見え始めた。後援会組織の高齢化、支援組織の自民離れが進む。善幸氏以来、絶大な支持を誇ってきた漁業関係者も同様だ。30年近く鈴木氏親子を応援してきた山田町の漁協幹部は「個人的に今回は畑を推す」と明言する。同調の動きもあるという。「自民では漁業政策は変わらないし、鈴木さんは何もしてくれない」と話す。

 危機感を募らせる鈴木氏は、昨秋からこまめに地元入りして「初当選以来」と言うほど戸別訪問を敦子夫人らと重ねる。陣営幹部は「いかに票の減少を抑えるかが大事だ」という。今月25、26の両日には岩泉町と二戸市で、系列の市町村議と会合を開いて引き締めを図った。ある支援者は「『鈴木家の一大事』と言うが、違うんだよな」と首をひねった。

 民主新人、畑浩治氏は26日、興奮さめやらぬ表情で会場から出てきた。盛岡市で開いた選挙対策会議で、民主参院議員4人を2区に専念させるなどの方針を再確認した。「政権交代の帰すうを決する選挙区で、最強の態勢が整った」と話す。

 畑氏は前回選挙で落選後、旧市町村ごと26カ所に後援組織を整えた。戸別訪問やミニ集会などを続け「生活を変えるには政権交代するしかない」と訴えた。沿岸選出の民主県議らも、漁業関係者に食い込み、中央への陳情窓口になるなど、党の総力を挙げて相手地盤の切り崩しも進めた。陣営は「(鈴木氏の地元の)山田町は前回まで一枚もポスターをはれなかったが、今回は違う」と手応えを口にする。

 今は、各地の地方選勝利という風をしっかりつかむため、街頭演説を増やしつつある。社民系労組の支援も取り付け、反自民票の結集にも期待を寄せる。陣営幹部は言う。「あと少しのところまで来た」【岸本桂司】=つづく

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 ◇立候補予定者◇
鈴木俊一 56 [元]環境相  (6)自前
畑浩治  45 [元]国交省職員   民新
工藤哲子 46 幸福県副代表     諸新
 =宮古、久慈、二戸市など

毎日新聞 2009年7月29日 地方版


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