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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2548千葉9区:2009/07/29(水) 22:08:19
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000000907290003
1区保守層 分裂の危機
2009年07月29日




 衆院選の徳島1区でこれまでの自民支持層が分裂の様相を呈している。新顔無所属の岡佑樹氏(32)が立候補を表明したことで、自民党員で実父の岡孝治氏(53)と佐々木健三氏(77)の徳島市議2人が相次いで離党したためだ。同選挙区では前職岡本芳郎氏(65)が自民公認を得て立候補を表明しているだけに票の行方が注目される。


 同区では、民主前職の仙谷由人氏(63)、共産新顔の古田元則氏(61)、幸福実現新顔の近藤彰氏(27)も立候補を表明している。


 「現職(前職)2人と真っ向から戦っていかなくてはなりません。若さはあるが知名度ではまだハンディキャップがある。みなさんで支援の輪を広げていただきたい」。今月14日、徳島市内であった岡氏の集会で、選対本部長に就任した佐々木市議は集まった約400人に呼びかけた。


 佐々木氏は55年の自民党結党時からの党員。市議会議長でもあるが、6月19日、党県連に離党届を出した。昨年7月、原秀樹市長(54)や岡氏、佐々木氏らが進めようとしていた徳島市新町西地区の再開発を巡る、岡本氏の発言が大きな原因だった。佐々木氏は「岡本さんは記者会見でいきなり『慎重に』とか『知事と相談を』とか言った。今回は岡本さんを応援できないと思った」と言い切る。


 岡孝治氏は、長男の佑樹氏が立候補を表明した昨年10月には支援を公言し解散日の今月21日に離党届を提出した。「選挙区で1回も勝っていない岡本氏では、今回も勝てない。仙谷氏を倒すのは徳島の保守にとって悲願だ」と話す。岡氏は市議5期目で自民党県連副幹事長などを務めた「市議会の実力者」と呼ばれる。長男の選挙準備について岡氏は「支援者はわしの選挙より熱心だ」と自信を見せる。


 自民関係者の間では「仙谷氏に流れる無党派層の票を奪ってくれれば、相対的に岡本氏が浮かんでくる」という希望的観測と、「岡氏と岡本氏で保守票が割れてしまう」との悲観的な見方が交錯している。


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