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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2546千葉9区:2009/07/29(水) 21:43:30
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20090729-OYT8T00234.htm
民主「比例足りない」 追い風ムード
「うれしい悩み」
 民主党県連が、衆院選の比例単独候補選びに頭を悩ませている。追い風ムードに乗り、比例候補が不足するとの観測も出てきたため、党本部が追加擁立を検討しており、公示までの短期間で人選作業が必要だからだ。

 民主党県連は、小選挙区に出馬表明した5候補とは別に、比例名簿に登載する候補の選定作業を進めている。県連幹部は、「何人かに声をかけている。党本部から指示があれば、しかるべき対応をしたい」と明かす。

 東京都議選など地方選で連勝していることから、民主党本部が得票を分析し、「東北ブロックなどで比例候補を増やす必要がある」とした。勢いに乗る民主党ならではの「うれしい悩み」に、県連関係者は「職員や政策秘書を安易に名簿に並べるわけにはいかない。集票能力のある人を選びたい」と語る。

 現行の小選挙区比例代表並立制では、小選挙区で落ちた候補も、比例区に重複立候補すれば、当選候補に対する得票割合などに応じ復活当選する。一方、小選挙区で圧勝した場合、比例選だけの単独候補者が少ないと、比例で得票した分の議席を逃すこともある。「郵政選挙」と呼ばれた前回衆院選(2005年)の比例東京ブロックでは、自民が8議席を獲得したが、比例単独候補が足りずに1議席を社民党に譲った。

    ◇

 比例選を巡っては、他党と選挙協力する各党も、連携方法などで悩みが尽きない。

 自民党の秋葉賢也氏は、前回当選した宮城2区から比例選に回る。自民と選挙協力を結ぶ公明党は、比例選東北ブロックに2候補を擁立。このため、秋葉陣営も「比例は公明」と呼びかけるが、「自民に投票しないと議席に結びつかない。支持者も違和感を感じている」と複雑な心境だ。

 社民党県連も候補を立てていない宮城1〜5区で民主への応援を検討しているが、比例では社民票を伸ばしたいのが本音。岸田清実幹事長は「『民主候補に投票を』と呼びかけるべきか、『反自公に投票』と言えばいいのか難しい」と打ち明ける。

(2009年7月29日 読売新聞)


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