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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2541
:
千葉9区
:2009/07/29(水) 21:27:58
http://mainichi.jp/area/tochigi/archive/news/2009/07/24/20090724ddlk09010097000c.html
’09衆院選:とちぎの夏 第1部・対決の構図/2 /栃木
◇閣僚と党幹部が激突
自民・佐藤勉氏と民主・山岡賢次氏による5回連続の対決。前回まで佐藤氏が小選挙区で4連勝し、山岡氏は3回、比例で復活当選した。今回は総務相と党国対委員長の激突という全国的な注目区に。有権者は40万人以上で、1区に匹敵。大票田の小山市は首都圏への通勤圏内で、他県からの移住者も多く、民主への全国的な追い風を受けやすい。さらに、植竹哲也氏の出馬、共産系候補者の不出馬という要素が選挙戦に影響を与えそうだ。
◇ ◇
「総務相として地方分権を頑張っている。特に福田富一知事の要望は丸のみして頑張る」。12日の自民県連の役員会。佐藤氏は地域重視を強調した。11日の真岡市の事務所開きでも佐藤氏は「浮動票を取るのは難しい。組織の皆さんのご支援を掘り起こし、選挙を乗り切る」と首長らを前に支援を求めた。
佐藤氏を支えるのは首長や地元議員、団体で組織型の選挙手法。地方分権の強調は、支援してくれる地元政治家への配慮と協力を求める姿勢に他ならない。山岡氏は「行政組織が選挙組織になっている。自治会を使い、隅まで行き渡る」と警戒感を隠さない。
だが、民主支持の拡大で苦戦を予想する関係者も多い。自民県連幹部は「4区は最重点地区。現職閣僚を落とさないため、他の区から応援が入る」と危機感をあらわにする。
◇ ◇
「今度の戦いは歴史的に言えば桶狭間の戦い。『山岡・織田信長』が負けることがあれば、政治家としての生命は絶たれる」。18日の小山市での事務所開き。山岡氏は歴史小説家の養父、山岡荘八氏の作品を意識し、自分を織田信長になぞらえ、600人の前で支援を訴えた。山岡氏は「これまでで一番熱気がある」と悲願の選挙区勝利の手応えを強調した。
山岡氏は個人後援会が中心の選挙活動を展開する。「後援会プラス広く浮動票を取るために、ポスター張りと街頭宣伝に力を入れている」と話す。18日の事務所開きでは、全国郵便局長会の政治団体「郵政政策研究会」(郵政研)や立正佼成会の幹部も出席した。郵政研は今回初めて山岡氏を支援。不安定な浮動票以外に、組織の強化にも力を入れる。
◇ ◇
平沼赳夫元経済産業相の支援を受ける植竹氏は「消去法で選んだ民主への期待はあるが、真の意味の期待感は高まってはいない」と述べ、街頭演説や自転車を使った活動を中心に支持拡大を図る。
植竹氏の父、繁雄氏は自民の元衆院議員で、祖父も郵政相を務めた政治家一家。長年の政治活動で、地元の知名度はあり「1万票以上はあるのではないか」(自民県連幹部)とも言われる。保守系の植竹氏の得票は、佐藤氏には不利に働く。
05年の衆院選は共産系候補は9900票を獲得。共産系候補が出馬しない今回の選挙について、山岡氏は「(共産票が)自民に流れることはない」と予測する。幸福実現党の関沢知尋氏も立候補を予定するが、選挙戦への影響は未知数だ。【葛西大博、山下俊輔】=つづく
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