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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2538千葉9区:2009/07/29(水) 21:20:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/ibaraki/CK2009072802000149.html
各小選挙区の情勢 厚労族と元官僚激突
2009年7月28日

 厚労族の実力者と、元厚労省官僚による事実上の一騎打ちの構図。十期連続当選の自民前職の丹羽に、民主新人の大泉が挑む。

 丹羽は厚相を三度経験、党総務会長なども務めた大物。過去の選挙では他を圧倒する強さを見せてきた。「強固な地盤と後援会組織はなお健在」(後援会幹部)というものの、陣営幹部は「今回の戦いは厳しい」と危機感を募らせる。

 東京都議選などに表れた有権者の自民離れと民主への追い風。何より神経をとがらせるのが、これまで有力な支援団体だった県医師連盟の反旗だ。土浦市で開業する整形外科医は「診療報酬が引き下げられ、医療の現場は悪くなるばかり」と、自民の医療政策を激しく批判。その矛先を丹羽に向ける。

 「国道6号バイパスの整備やつくばエクスプレス、JR常磐線の東京駅延伸などに尽力している。民主では無理だ」と強気の丹羽だが、解散後は地元に張り付き、あいさつ回りに余念がない。

 丹羽の厚相時、同省の課長職にあった大泉。丹羽について「雲の上のような人だった」と苦笑して振り返り、「ものの考え方など、私は決して丹羽大臣派ではなかった。社会保障制度を構築する時の(大臣の)いろいろな言葉に強い反発を持っていた」と対決姿勢を強く打ち出す。JR土浦駅前で、白衣姿の県医師連盟委員長・原中勝征と一緒に有権者に支持を訴えることも。

 山口県副知事を務めた後、民主公認で同県で衆参二回の選挙に出馬、落選している。昨年九月、土浦市に事務所を構えた。解散が先送りになり、陣営は資金や人材の確保に苦労しながら何とか態勢を維持。事務所の責任者は「郵政政策研究会の推薦も心強い。丹羽さんの背中がはっきり見える。これからが本当の戦い」と話す。

 =文中敬称略

 (塙幸雄)


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