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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2536千葉9区:2009/07/29(水) 21:19:42
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/ibaraki/CK2009072602000138.html
各小選挙区の情勢 危機感募る梶山氏
2009年7月26日

 自民前職で四選を目指す梶山と、民主新人の高野による事実上の一騎打ちの公算。盤石な組織力を誇る梶山だが、党への逆風に危機感を募らせ、こまめに集会を開いて支持固めを徹底。高野は前回、知名度不足が響いて梶山に大きく水をあけられたが、今回は運動の主力となるボランティア組織「草の根会」に加え、連合茨城も強力に後押しする。

 父・静六の政治信条だった「愛郷無限」のポスターが張られる梶山事務所。市町村合併以前からある九つの後援会が選挙戦を担う。週末を中心に地元入りし、解散風が吹いた昨秋以降、自治会単位のミニ集会は「数百回を超えたのでは」と後援会幹部。

 選挙区は県内でも特に高齢化が進み、後期高齢者医療制度への反発が強い。「分かりやすく説明すれば理解してもらえる」と、梶山は頭を下げて回る。

 陣営が最も警戒しているのが、小選挙区制で政党間対決が定着してきたこと。秘書は「梶山対相手候補から自民対民主の構図に変わり候補者が前面に出ない」と悩む。

 高野陣営は「草の根会」が今春までに選挙区の全六市町村で結成された。高野は「前回は点で終わったが、今は線につながり、面に広がっている」と支持拡大の手応えを強調する。

 「できるだけ多くの人に名前を知ってもらいたい」と、週三回は大型商業施設や交差点などでつじ立ち。戸別訪問にも力を入れる。解散後、事務所に連合茨城の専従スタッフが動員され、体制は前回から大幅に強化された。無党派層も多い大票田のひたちなか市を中心に、浮動票の取り込みを狙う。

 草の根会のメンバーは「梶山氏の強固な地盤だが、やっと土俵に上げてもらって戦いになっている」と期待を寄せる。 =文中敬称略。

  (原田拓哉)


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