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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2535千葉9区:2009/07/29(水) 21:19:20
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/ibaraki/CK2009072502000146.html
各小選挙区の情勢 自・民 激突の様相
2009年7月25日

 混戦模様だった前回から一変、葉梨、小泉の事実上の一騎打ちとなる公算。三選を目指す葉梨が議席を死守するのか。小選挙区で四回目の挑戦となる小泉が悲願達成か。カギを握るのは“茨城都民”の動向や共産票、昨秋以降の市町長選で分裂する保守票の行方だ。

 「民主で滅亡か。自民で安心を確保するかの選択選挙」。衆院選をこう位置付ける葉梨は写真週刊誌の「働きマン」ランキングで与党トップ、全体でも十八位にランクされた国会での「実績」を支持者らに訴える作戦。

 自民が大敗した都議選を「現状に対する不信感の表れ」と分析し、「結果をしっかりと総括し、生まれ変わった自民党につくりかえる」と話す。

 今回、候補者を擁立しなかった共産票が小泉に流れる可能性があり、葉梨は「前々回は民主、共産の合計票は自分の票を上回っていた」と警戒感を隠さない。昨年十一月以降、守谷、稲敷、利根の各市町長選で保守が分裂したことが選挙戦にどう影響するかも懸念材料だ。現在、地元取手市などの都市部や稲敷市、稲敷郡の後援会引き締めに走り回る。

 衆院選を「自民から民主への政権交代選挙」と位置付ける小泉は、この四年間、弱点とされてきた農村部に後援会を次々に組織。同党が掲げる農業者戸別所得補償制度などの政策を訴え、支持を広げている。さらに平沼赳夫、亀井静香両氏ら自民離党組の大物議員を招いた勉強会を開くなど、党派にこだわらない活動で保守層に食い込みを図る。

 JR常磐線とつくばエクスプレス(TX)で都内に通う大学生や会社員など“茨城都民”が多い選挙区だけに、都議選の結果は強力な追い風。小泉は「都民の怒りの大噴火」と分析、JRやTX各駅前の街宣も強化している。 =文中敬称略

  (坂入基之)


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